本製品は舗装ブロックの設計・プレゼンテーションを効率よく支援していく2次元CADです。自社開発アプリケーションであるため、ご要望に合わせたカスタマイズが可能で幅広いニーズに応えます。
本製品は舗装ブロックの設計・プレゼンテーションを行う為のアプリケーションです。
ブロックパターンを使用して簡単にブロックを配置することが出来ます。
特殊な曲線にそったブロックパターンも配置することが出来ます。
複数の色と模様を組合せた混合色が作成できるので、本来のブロック質感を表現することができます。
ブロックパターンが自由に作成出来るので、納得のいくブロックパターンが出来ます。
作成した図面からブロック数量・敷設面積を計算することが出来ます。
基本ソフトウェア | Microsoft Windows 10/11 64ビット 日本語 Microsoft .NET Framework Version 4.8 (x86) |
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コンピュータ本体 | Windowsが稼動するパーソナルコンピュータ(第2世代以降のインテルCore i3/i5/i7プロセッサー以上) ※RISCシステムPCには使用できません。 |
メモリ | 4GB(8GB以上を推奨) ※テクスチャーを使用した図面を出力する場合は上記よりさらにメモリが必要になります。(メモリの大きさは出力する図面サイズにより異なります。) |
ハードディスク | 1GB以上の空き容量が必要 (図面などのファイルサイズによりサイズは異なります。) |
ディスプレイ | 1024×768・1280×1024・1600×1200・1920×1080・1920×1200・2560×1440(HighColor以上) |
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テクニカルサポート時間帯
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TEL:06-7633-8800
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システムカラーテーブル(カラーID・RGB編集)で未記入カラーIDを含めた、その後のカラー情報が反映されない不都合を修正しました。
プロッター印刷で、作図領域から一部はみ出すエリアが印刷されないことがある不都合を修正しました。
イメージ情報の含まれた図面がPIXELタイプで印刷されないことがある不都合を修正しました。
Ver11から64ビットプログラムに変更されました。
Windows 11 2024 Update(24H2)での動作確認が完了しました。
敷設領域作成の構成線分指定中に、処理を中断して他のメニューを選ぶなどの処理を行うと、領域作成処理から抜けられない不都合を修正しました。
不敷設領域作成処理を中断した場合、アクティブな敷設領域を再指定するように変更しました。
基準線が傾いている場合、個別配置のブロック配置時に敷設領域内自動作成されたグリッドが選択出来ないことがある不都合を修正しました。
基準線指定する場合に、対象となる領域を指定しても前の領域情報で処理されることがある不都合を修正しました。
個別配置で、領域線上にブロックの配置後、回転をかけるとエラーとなる不都合を修正しました。
フォルダを含むファイル名が256バイトを超えた図面を、図面からSTCAD起動時にエラーメッセージを表示するようになりました。
DXF読込で非表示要素を従来の非表示または非取り込みを指定できるようになりました。
DXF読込でハッチングが簡易的ではありますが対応しました。
DXF図面の読み書きで、色の互換性が向上しました。
領域作成で、構成となる線分が同一方向の直線も認識可能となりました。
円周寸法線が含まれた図面をAutoCADファイルに書き出すと、その図面がAutoCADで読み込めない不都合を修正しました。
パターン登録のピッチ指定で、ブロック基準点がグリッドより優先されるようになりました。
パターン登録のピッチ指定で、XY座標のキー入力が可能となりました。
カラーパレットから表示されるカラーテーブル画面のタイトルが図面に変更されました。
領域作成の対象要素が円の場合、構成要素が4分割された円弧に変更されました。
標準値・システムカラー情報の復元機能が追加されました。
DXF読み込みで、異尺度対応の尺度が指定された寸法線に対応しました。
Windows 11 2023 Update(23H2)での動作確認が完了しました。
目地色確認で、円形配置ブロックに対応しました。
目地色指定で、重複した領域のブロックを指定しても異なる領域となる不都合を修正しました。
目地幅の変更をしても、印刷では切れ物のみが常に細線になる不都合を修正しました。
目地幅の確認機能が追加されました。
敷設変換機能が追加され、汎用で作成されたエリアを利用して敷設領域が作成出来ます。
目地の線幅が指定可能となりました。
プロット印刷画面のレイヤ初期表示方法が変更となりました。新設された「画層」サブメニューで表示方法が変更できます。
画面解像度1920×1080のご利用環境で、「OPT」内の「ブロック表示オン/オフ」メニュー文字がずれたり、クリックしにくい不都合を修正しました。
イメージファイル保存先を変更して、旧保存先のイメージファイルを使用した図面を空けた場合に、自動で標準値指定されたイメージファイルにマッチングされるようになりました。
図面印刷でイメージ(TIFF含む)変換したときに、黒色箇所が白色になることがある不都合を修正しました。
ペイント/移動で、移動先にブロックがない範囲が含まれる時のパフォーマンスが向上されました。
プロット印刷で、画面非表示レイヤをデフォルトで非出力表現に変更しました。(使用するレイヤには”×”が表示されます。)
ペイント/種類別/パターンで、馬乗パターンの指定ピッチどおりに正しく動作しない不都合を修正しました。
ペイント/ランダム/グラデーションで、指定位置の隣接領域ブロックもペイント対象になることがある不都合を修正しました。。
円形配置(放射状)パターンのペイント/種類別/パターンで、正しく動作しない不都合を修正しました。
メモリ管理の最適化を行い、大きな図面でのパフォーマンスが向上されました。
Windows 10 2022 Update(22H2)に対応しました。
プログラムインストール位置がデフォルトと異なる場合に、STCAD図面からSTCADが起動されない不都合を修正しました。
Windows 11 2022 Update(22H2)に対応しました。
④に”状況表示”メニューが追加されました。OS/CPU/CADインストールフォルダ情報が確認できます。
ペイント機能の図形要素登録/更新時のエラーチェックを強化しました。
イメージファイル固定フォルダ時のプログラムで登録された図面の読み込み時に強制終了されることがある不都合を修正しました。
”Link Check”機能にブロック(基本・役物・切物)のリンク切れ情報のチェックと削除が追加されました。
標準値などのシステムファイルが第2世代まで自動バックアップされるようになりました。
専用部に”Link Check”機能が追加されました。リンク切れ情報のチェックと削除が行えます。
標準値の定時バックアップファイルから復元する機能が追加されました。
DXF-INで、図面読み込み速度が向上しました。
DXF-INで、閉じたポリラインが、閉じない状態で読み込まれる不都合を修正しました。
DXF-INで、円・円弧の突出方向に関する不都合を修正しました。
動作条件として、「Microsoft .NET Framework 4.8」が必要となります。
Windows10 (Version21H2 Build19044) に対応しました。
AutoCAD図面読み込みで、直径/半径寸法線の引出線に対応しました。
図面出力にBMP/GIF/PNG/JPEGが追加されました。
Windows11 (Version21H2 Build22000) に対応しました。
シンボルの構成する要素にポリラインが対象となりました。。
高解像表示時、パターン一覧画面からパターンが選ぶことが出来ない不都合を修正しました。
Windows10 May 2021 Update (Version21H1 Build19043) に対応しました。
閉じたポリラインからエリア作成すると、最終点が含まれない不都合を修正しました。
図面読み込みで、寸法線に関する軽微な不都合を修正しました。
領域確認機能で、指定された領域がハッチング表示され、位置確認が行いやすくなりました。
図面読み込みで、UTF-16(\U+xxxx)半角コード記述に対応しました。
PIXEL出力する時に、標準値で存在しないPIXELデータ出力フォルダを指定されている場合に、エラーメッセージで確認ができるようになりました。。
Windows10 October 2020 Update (Version20H2 Build19042) に対応しました。
テクスチャーのカストマイズ画面が変更されました。
軽微な不都合を修正しました。
AutoCAD図面読み込みで、寸法スタイルの優先指定(寸法補助線が省略指定)がされている図面の場合に、寸法補助線が表示されないことがある不都合を修正しました。
Windows10 May 2020 Update (Version2004 Build19041) に対応しました。
システム管理ファイルの自動バックアップが、1週間単位で行われるようになりました。
カラーのグループ処理後に操作が継続できないことがある不都合を修正しました。
イメージを編集して、同一ファイル名で登録できない不都合を修正しました。
数量調書でExcelファイルが作成可能となりました。
イメージファイル名を最大35バイト(拡張子含む)に拡張しました。
1図面に複数フォルダのイメージファイル取り扱いが可能となりました。
テクスチャーが図面単位でフォルダ管理が行えるように変更しました。
Windows10 November 2019 Update (Version1909 Build18363) に対応しました。
ワイド画面(1920×1080/1920×1200/2560×1440)に最適化した表示が可能となりました。
既存図面の読み込み後に、敷設領域に重複した位置の不敷設領域の選択しにくいことがあることに対しての考慮を追加しました。
エリアとポリライン構成線数を200に拡張しました。
AutoCAD図面書き出しで、楕円・楕円弧・スプラインをポリライン(折線)変換するように変更しました。
個別配置ブロックと対象領域とのひも付けが行えなくなることがある不都合を修正しました。
ランダムグラデーションの基準線が円弧1つの場合、量端点が繋がらない場合は円として処理しないように変更しました。
目地色変更で、全範囲を指定した場合に、カレントViewと異なるVeiw要素は対象外となるように変更しました。
パターン着色の一覧表示機能で、番号/名称/パターンNo.別のソート機能と番号に対してのフィルタリング指定が行えるようになりました。
ペイント移動の処理時間が従来より短くなるようになりました。
AutoCAD図面書き出しで、”・”など一部の文字の文字スタイルがSTANDARDの時に、AutoCADで文字バケするため、問題tなる文字の文字スタイルをKANJIに変更しました。
AutoCAD図面読み込みで、改行指定(¥P)のある寸法線が含まれている場合に、プログラムが終了することがある不都合を修正しました。
環境依存文字対応で、出力図面の漢字フォントをBIGFONTからEXTFONT2に変更しました。
数量調書のCSVで、ブロック名とカラーNo.の項目を分離するようにしました。
数量調書の年表記を和暦から西暦に変更しました。
Windows10 May 2019 Update (Version1809 Build18362) に対応しました。
WindowsPrinter出力で、A1用紙指定時にプログラムが終了することがある不都合を修正しました。
開発環境を更新しました、STCADの機能については変更ありません。
AutoCAD表示中のDWGファイルを読み込み※内不都合を修正しました。
シンボル登録の状況により、パターン一覧画面にブロック形状が表示されないことがある不都合を修正しました。
数量調書にテキスチャー色を、最大半角4文字から7文字に拡張されました。(パレットは従来通り最大半角4文字となります。)
メモリの最適化を行いました。
ペイント/グラデーション機能で、基準線範囲(端部延長)が任意指定できるようになりました。
ペイント移動で、移動先が切れ物の場合に、ブロック外周線が未着色時の色となる不都合を修正しました。
数量調書のCSVデータで、不要桁・不要行を出力しないように修正しました。
複数VIEWを組み合わした図面で、ペイント処理のPV以外のブロックが指定出来ないことがある不都合を修正しました。
DWGファイル読み込み後、AutoCADでファイルダイアログが表示されない不都合を修正しました。
図形全体(属性含む)を原点に移動することが出来るようになりました。
Windows10 October 2018 Update (Version1809 Build17763) に対応しました。
ペイント/グラデーション機能で、誤差の影響で基準線範囲が正しく認識されないことがある不都合を修正しました。
Windows10 April 2018 Update (Version1803 Build17134) に対応しました。
誤差に対する、軽微な不都合を修正しました。
メモリの最適化を行いました。
実数値の誤差判定精度を見直しました。
DWG/DXFファイル読み込み直後は、図面範囲(従来はオブジェクト範囲)を初期表示するように変更となりました。
開発環境を更新しました、STCADの機能については変更ありません。
ポリライン(円弧部分)が位置により選択出来ないことがある不都合を修正しました。
Windows10 Fall Creators Update (Version1709 Build16299) に対応しました。
メモリの最適化を行いました。
サグ量が小さく直線に限りなく近い円弧が、画面に正しく表示されないことがある不都合を修正しました。
DXF-INで、各種スタイル種別数を拡張しました。
DXF-INで、直径・半径寸法線に優先文字として”<>”が指定された場合に、φ(R)が表示されない不都合を修正しました。
ライブラリの取り出しで、対象ファイルを指定できない不都合があり修正しました。
AutoCAD図面読み込みで、角度寸法線(3点)の補助線認識の不都合があり修正しました。
AutoCAD図面読み込みで、寸法線の「<>」の誤差対応に不都合があり修正しました。
プログラムの最適化を行いました。
AutoCAD図面読み込みで、寸法線の「<>」が正しく認識されないことがある不都合を修正しました。
Windows10 Creators Update (Version1703 Build15063)に対応しました。
AutoCAD 2018のインストール状況を自動認識されるようになりました。
プログラムの最適化を行いました。
DXF読み込みで、楕円・スプラインを折線化して読み込むようになりました。(点列数<101:ポリライン、点列数≧101:折線)
専用部用の設定ファイル(SHCUSTF2.DAT)がないときに、自動作成されるようになりました。
AutoCADのインストール状況を自動認識されるようになりました。
切物判定の精度が向上しました。
プログラムの最適化を行いました。
DXF読み込みで、DXF2007形式以上のレイヤー名/ブロック名の漢字に対応しました。
プログラムの最適化を行いました。
切物判定の精度が向上しました。
Windows10 Anniversary Update (Version1607 Build14393)に対応しました。
AutoCADファイル書き出しで、ファイルダイアログの拡張子をDWGとDXFを別々に指定するように変更しました。
AutoCADのインストールされた環境のPCでは、DWGファイルの読み書きができるようになりました。
円弧の含まれた領域での切物判定の精度が向上しました。
切物判定の精度が向上しました。
DXF読み込みで、押し出し方向によって円弧の回転方向逆転することがある不都合を修正しました。
DXF読み込みで、ブロック内の楕円要素で表現された円・円弧が読み込まれるようになりました。
ポイント作成機能で、空Enterや「,」入力した場合にエラーメッセージが表示される不都合を修正しました。(この現象はVer9.405以降で発生します。)
円弧の含まれた領域での切物判定の精度が向上しました。
DXF-INで、横配置の文字列が縦配置の文字列に誤認識することがある不都合を修正しました。
円弧の含まれた領域での切物判定の精度が向上しました。
印刷で、添付画像が印刷されない不都合を修正しました。
印刷(TIFF出力含む)で、範囲外のエリアが出力されることがある不都合を修正しました。
図面編集中に、イベント処理が待たされることがある不都合を修正しました。
Windows10 November update (Version1511 Build10586)に対応しました。
開発環境を更新しました、STCADの機能については変更ありません。
Windows10 (Build10240)に対応しました。
領域とブロック配置情報がリンク切れになっている場合に、ブロックの領域一括削除が出来るようになりました。
未登録シンボルが含まれた図面を読み込んだ場合、未登録シンボルを削除する機能が追加されました。
DXF書き出しで、実線以外の線種のピッチをSTCAD図面と同様に標準値で指定されたサイズ(スケール考慮)となるように修正しました。
ランダムペイント(グラデーション)機能で、基準線が円弧1つの場合にペイントされないことがある不都合を修正しました。
標準値読み込みで、ファイル自身に問題がありCADが起動できないことがある場合、問題個所をスキップして初期値をセットして処理続行できるようにしました。
並列処理の最適化を行いました。
いくつかの細かい不都合を修正しました。
DXFのSPLINEが読み込み可能となりました。(制御点は考慮されません。)
図面読み込み時に、敷設領域に含まれない不敷設領域がある場合、エリア座標から再リンクするようにプログラムを修正しました。
DXF書き出しで、閉じたポリラインが正しく書き出されない不都合を修正しました。
DXF書き出しで、ポリラインがPOLYLINE要素として書き出されるようになりました。
複数領域を一括でランダムペイントすると、指定したペイント比率通りにならないことがある不都合を修正しました。
DXF読み込みで、線種生成モードが有効となっている閉じたポリラインが、閉じていないと認識される不都合を修正しました。
Windows8.1に正式対応しました。
各種計算誤差の調整を行いました。
パターン展開で、面積がゼロとなる切物が作成されることがある不都合を修正しました。
数量調書で、面積がゼロとなる切物はブロック個数としてカウントされないように修正しました。
数量調書で存在しない切物ブロックが、表示されることがある不都合を修正しました。
DXF書き出しで、寸法補助線の傾き指定のある寸法線に正しく反映できないことがある不都合を修正しました。
円弧の含まれた領域での切物判定の精度が向上しました。
DXF書き出し時、ハッチングを線分にばらして書き出せるようになりました。
DXF読み込み時、ポリラインを構成する要素で180度を超える円弧の中心が正しく求まらないことがある不都合を修正しました。
/点/構成点/で、円が”S構成点”の有無により、構成点情報を変更できるようになりました。
S構成無:中心のみに構成点を作成 S構成有:中心と円周上4点に構成点を作成
DXF読み込みで、ARCが円情報の場合、円として読み込むように修正しました。
DXF読み込みで、ブロックデータが正常に読み込まれない場合のチェク機能を強化しました。
領域判定(領域確認や不敷設領域作成後の領域範囲内などの判定)で、円弧の含む敷設領域がある場合に、誤差の影響で範囲外となることがある不都合を修正しました。
DXF読み込みで、DXF2007形式以降のDXFを読み込むと全角文字が文字化けるする不都合を修正しました。
範囲展開ブロックの分割処理が行えない不都合を修正しました。
Windows8に正式対応しました。
パターン展開で、真円の領域に対しての切物判定が、正しく行えない不都合を修正しました。
複数の敷設領域のある図面で、範囲展開したブロックが、対象外の敷設領域に含まれることがある不都合を修正しました。
ブロック図形が含まれ、ファイルサイズの大きいDXF読み込みで、正しく色が読み込まれないことがある不都合を修正しました。
サイズの大きい図面で、範囲展開するときに、範囲パターン属性が正しく作成されないことがある不都合を修正しました。
範囲展開時の重なった領域を指定する場合に、レイヤ考慮をするように処理を変更しました。
SSD構成のパソコンで、ファイル判定処理が正しく行われない不都合を修正しました。
基準線をX軸とした場合の領域構成線が、水平又は鉛直に限りなく近い線分がある場合(水平又は鉛直ではない)、切物判定が正しく行われないことがある不都合を修正しました。
水平に限りなく近い線分(水平線でない)に指定点からノーマルとなる点を求める処理で、0.1mm程度の誤差が発生することがある不都合を修正しました。
基準点に円弧端部が指定できるようになりました。
(1)通常パターンの基準点
(2)範囲展開の基準点
(3)円形配置の基準点
領域削除の領域指定(操作ミス)出来なかった場合、指定されていない領域構成線がハイライトされ自動消去されない不都合を修正しました。
個別配置のブロック位置指定で、角度付き基準線を持つ領域内のグリッド指定できないことがある不都合を修正しました。
汎用で作成されたハッチング領域を数量調書(全体)の切物として誤認識される不都合を修正しました。
数量調書(全体)の精度が向上しました。
DXF読み書きの進捗情報を表示されるようになりました。
ランダムペイントのグループ処理で、端部ブロックが指定しにくい不都合を修正しました。
パターン着色の登録で、端部ブロックが指定しにくい不都合を修正しました。
円弧を含む敷設領域内にパターン展開すると、一部のブロックが配置されないことがある不都合を修正しました。
パターン展開で、端部ブロックの切れ物判定が正しく行えないことがある不都合を修正しました。
グループペイント(領域)で、ペイント出来ないことがある不都合を修正しました。
数量調書の指定領域指定で、対象となる領域に配置されているブロック(基本・役物)の選択でも指定できるようになりました。
点の円弧上移動で、円弧外に外れても作成可能となるように仕様を変更されました。
DXF書出し時のパフォーマンスが向上しました。
個別配置のグリッド自動作成で、角度ある基準線の領域で正しく作成されない不都合を修正しました。
敷設領域がアクティブ状態でない時、役物配置を行うときは敷設領域を指定するようになりました。
ランダムペイント(対角2点・多角点)で切れ物などのブロック選択時に機能しない不都合を修正しました。
240番の混合色と240番のテキスチャー色を使用した場合、数量調書の役物・切物の色名が正しく表示されない不都合を修正しました。
領域ハイライト線が、図面に残る不都合を修正しました。
DXF書き出しで、半角カナのTEXTの文字スタイルをSTANDARDからKANJIに変更しました。(AutoCADで半角カナが”?”で表示される不都合対応)
領域の自動決定処理で、領域の構成する線分の判定基準を変更しました。
接続範囲が0.1mm以内であれば接続されていると判断されます。
領域基準線が斜めの時に、個別配置でグリッドが選択できないことがある不都合を修正しました。
範囲展開で、対象となる不敷設領域内に範囲展開されていないのに、”既に配置済みです。”メッセージが表示され、範囲展開されないことがある不都合を修正しました。
領域複写機能で、正しく領域複写出来ないことがある不都合を修正しました。
目地色の確認が出来ない不都合を修正しました。
[注意]旧バージョンと異なり、対象となる領域を指定する操作が必要となります。
角度のある基準線の領域内で、グループ(対角2点)ペイントを行うと切物がペイントされないことがある不都合を修正しました。
個別配置ブロック用のグリッドが作成で、グリッドの基準座標とピッチの指定が変更できるようになりました。
角度のある基準線の領域で、個別配置ブロック用のグリッドが表示されないことがある不都合を修正しました。
専用部の処理復元処理を行ったときに、カレントビューが常にPVに戻る不都合を修正しました。
パターン範囲展開の不敷設領域指定で、領域線選択が出来ないことがある不都合を修正しました。
領域確認で、対象となる領域がハイライト表示されないことがある不都合を修正しました。
プロテクトドライバをVer7.5.2にアップしました。
不敷設領域の削除を行うと、敷設領域と他の不敷設領域との整合が取れなくなることがある不都合を修正しました。
ブロックと同一レイヤー上の文字引き出し線が、ブロックで隠線消去表示されることがある不都合を修正しました。
DXF-INで、フリーズとなるレイヤは非表示になるように修正しました。
数量調書の印刷で、混合色ブロックの個数・面積が書き出されないことがある不都合を修正しました。
専用部の切り貼りでペーストした場合、領域とブロックの関係に矛盾が発生する不都合を修正しました。
多角点削除で、役物・切れ物ブロックが削除されない不都合を修正しました。
DXF読み込みだ図面の、0番レイヤーが非表示なる不都合を修正しました。
個別配置ブロックに関連する数量調書・他の専用部編集機能での不都合を修正しました。
Windows7 SP1に正式対応しました。
旧プログラムもVer7.718でWindows7 SP1に正式対応しました。
(旧プログラムは今後、これより新しいWindowsに対応予定がございませんので、最新バージョン(Ver8)ご利用のご健闘をお願いいたします。)
ペイント置き換えで全領域を対象とした時、汎用エリアの色も置き換わる不都合を修正しました。
ブロック分割後、ペイント出来ないことがある不都合を修正しました。。
種類別ペイント/パターン/一括で、領域の位置によりペイントされないブロックがある不都合を修正しました。
グループペイントで色指定なし(色番号0)の時に、ブロック形状線が表示されない不都合を修正しました。。
パターン着色のペイント処理が、高速化されました。
メジャーバージョンアップ(Ver8)を行いました。
新機能は動画でご確認いただけます。