本製品はCADベースを中心としてNC中間データ、図形データに部材情報を追加修正し、各種データ形式のファイルおよび単品加工図・DLチェック図・部材加工リストを出力します。現在保有のAutoCAD
LTを使用して、NCデータ・部材加工リストが簡単に出力出来るので、CAM専用のCADが不要です。
僅かな投資で原寸作業の効率化・不都合の減少が図れます。
本製品はNC中間データ、図形データに部材情報を追加修正し、各種データ形式のファイルおよび単品加工図・DLチェック図・部材加工リストを出力する為のアプリケーションです。
出力内容は単品加工図・DLチェック図・CL・DL・部品加工リスト・材料リストを作成出来ます。
主要機能として溶接収縮量入力・板継ぎ線によるブロック分割・マーキン線の端部補正・寸法線作成・重量(NET)計算・隅角点の自動計算・外周線と切抜線の連続性チェック・鋼種チェック・部材加工リストの出力・ビュワー機能があります。
原寸図から単品加工図・DLチェック図・部材加工リストを作成するのに何段階も作業する必要があります。
原寸図から直接、単品加工図・DLチェック図・部材加工リストを作成することができます。
基本ソフトウェア | Microsoft Windows 10/11 64ビット 日本語 Microsoft .NET Framework Version 4.8 (x86) Microsoft Office 2016以上 Autodesk AutoCAD 2020以上 |
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コンピュータ本体 | Windowsが稼動するパーソナルコンピュータ(第2世代以降のインテルCore
i3/i5/i7プロセッサー以上) ※RISCシステムPCには使用できません。 |
メモリ | 8GB(16GB以上を推奨) |
ハードディスク | 100MB以上の空き容量が必要 (DBなどのファイルサイズによりサイズは異なります。) |
ディスプレイ | 1024×768以上(256色以上) |
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テクニカルサポート時間帯
土曜日、日曜日、年末・年始休暇および祝日を除く日の 9:00~12:00 ・13:00~17:00
(E-Mail・FAXについては随時受け付けております。)
テクニカルサポートご連絡先
E-Mail:support_softdraw@sanotec.co.jp
プログラムインストール後であれば、
【スタート】→【すべてのプログラム】→【SoftDraw】→【SoftDrawサポート】でメール質問が行えます。
株式会社サノテック IT事業部
TEL:06-7633-8800
FAX:06-7633-8801
SoftBridge株式会社
TEL:06-6648-8244
FAX:06-6648-8245
単品加工図(H形鋼)の表示レイアウト最適化が行われるようになりました。
プログラムメニューのSoftDrawに「SoftDraw 基本画面説明」と「SoftDraw 設定画面説明」が追加されました。
四隅の縁端寸法の矢印が自動寸法と同じドットなど任意指定が行えるようになりました。
単品加工図(プリンター)書き出しで、スカラップなどの短い線分を含んだ部材の開先図が正しい位置に表示されないことがある不都合を修正しました。
Windows 11 2024 Update(24H2)での動作確認が完了しました。
開先情報ファイルの文字コードがUTF8-CSVの時にエラーメッセージを表示されるようになりました。
単品加工図で書き出された位置により部材のRが線分に分割される不都合を修正しました。
実測SPLをSPL結合図で書き出すと、反転部材が文字識別名で反転表示されない不都合を修正しました。
SPL結合で部材の自動回転判別機能が追加されました。
SPL結合で種別がLU/RU時にフィラー位置がずれることがある不都合が修正されました。
加工条件指定のExcel対応項目のキー入力からリスト選択に変更されました。
端部結合の切抜判定の見直しが行われました。
H形鋼フランジ面の自動寸法STUDが表示されない事がある不都合を修正しました。
自動寸法(外部ファイル)の要素種別(線分)の”中点”指定時に”範囲制限”の判定を追加されました。
部材加工リストの部材幅が条件により正しく表示されないことがある不都合を修正しました。
矢視形状から矢視方向が正しく認識されないことがある不都合を修正しました。
64ビット版としてVer11がリリースされました。
部材加工リストの細目シートからの表紙作成機能が追加されました。
実測SPL関連部材の隅位置指定にLU,LD,RU,RD,UL,DL,UR,DRが追加されました。
実測SPLでのNC中間データ作成で、HEADコマンドが複数書き出されることがある不都合を修正しました。
補正合成のポリライン取り扱い仕様が変更となりました。
AutoCAD 2025での動作確認ができました。
部材結合図(桁単位)で部材名関係なく、座標が戻れば改行されるようになりました。
開先加工リストの種類開始番号を任意に指定可能となりました。
スケッチリストで同一部材名でグループ番号が異なる場合は、赤色文字で表示されるようになりました。
Windows 11 2023 Update(23H2)での動作確認が完了しました。
近似R処理の最適化を行い、より自然な円弧化が行えるようになりました。
部材加工リストの部材形状図と開先加工リストの処理最適化を行い、以前より処理が高速となりました。
書き出し機能の「部材加工リスト2」で、書き出し画面で指定された収縮量が反映されないことがある不都合を修正しました。
部材加工リストで表紙作成機能が追加されました。
図面の開先図情報で属性対応しました。
図面読み込みのR:L機能で、反転軸の指定が可能となりました。
部材加工リストで開先挿絵が表示されるようになりました。
部材加工リスト/開先加工リストで部材形状図がカラー表示が行えるようになりました。
開先加工リスト機能が追加されました。
部材加工リスト(開先加工リスト)で開先線が赤色で強調表示することが可能となりました。
設定/チェック図1の「ByLayer対応」項目を新設され、書き出し図面の線種/色の指定がByLayerか個別指定の切り替えが可能となりました。
AutoCAD 2024での動作確認ができました。
外周から離れたボルト位置の自動寸法について、設定/自動寸法の「部材端-BOLT間>部材寸法半分時の自動寸法」で作成有無指定が可能となりました。
図形編集画面で「溶接収縮」を行った場合に、Y方向の収縮量が反映できない不都合が修正されました。
サポート用サーバー移転に伴い、SoftDrawサポートプログラムは本バージョン以降でないと送信されませんのでご注意願います。
「ZKJ」指定の線分を、設定/オプション2の「XCL(ZKJ)の表現」で「基準線」または「罫書線」を指定できるようになりました。
addCAD24での動作確認ができました。
設定/自動ノッチの「自動ノッチの種類」をラジオボタンからチェックボックスに変更されました。
ウラ出し線機能に、ウラ罫書き線も対象となりました。
自動寸法に並列寸法が追加されました。
汎用要素(線/円/点/交点)に対しての自動直列寸法/自動並列寸法処理が追加されました。
書き出し時の自動寸法文字サイズを出力調整せずに、単品加工図へ書き出しが可能となりました。
読み込み/書き出し時に、誤作防止を喚起するメッセージを表示することが可能となりました。
板厚およびテーパー量表示を行る板継ぎ合わせ図表示機能が追加されました。
図面内に部材枠有無の部材が混在している場合、部材枠外の部材も対象とすることが可能となりました。
外形の急変するスムージング形状に対してワーニングを出力し、部材上に距離を表ダミー寸法線として表示すく機能が追加されました。
部材加工リストの図形表示セル左上にダミー矢視を表示す機能が追加されました。
単品加工図の開先記号がブロック化有無の指定可能となりました。
開先図の線色指定が可能になりました。
開先図の部材内側のスライドした位置に表示が行えるようになりました。
開先図の表/ウラ表記の指定が行えるようになりました。
端部結合図(オプション)の開先許容値チェックが行えるようになりました。
部材加工リストでフリーワード表示位置の指定が行えるようになりました。
部材加工リストで部材のJ(Joint)/W(板継)出力が行えるようになりました。
部材結合図で桁単位出力が行えるようになりました。
千鳥けがきの自動作成機能が追加されました。
ウラ出し線の罫書きで、STGRPとCHARの位置関係の制約がなくなりました。
寸法線の寸法値オフセット量が設定/文字サイズで行えるようになりました。
Windows 10 2022 Update(22H2)に対応しました。
部材加工リスト(詳細図)の詳細図と開先記号が別々にグループ化され、詳細図全体のグループ化は行われなくなりました。
設定/文字識別名で、部材配置図のみに使用される文字識別名には[部材配置図]を表示するようになりました。
Windows 11 2022 Update(22H2)に対応しました。
図面読込で、キャンバー変形と平面ムクリを個々に指定するように変更されました。
開先図のメントリ表示機能が追加されました。
開先図のFP表示機能が追加されました。
開先図のフリーワード表示機能が追加されました。
部材加工リスト開先の現場溶接/ヤード溶接表示機能が追加されました。
AutoCAD 2023での動作確認ができました。
プレーナー出力(オプション)で、CLの員数チェック機能が追加されました。
加工情報の加工条件に「矢視」「糸面」が追加されました。
部材データ編集(オプション)に孔群分割時の孔無し部材の出力有無指定が追加されました。
スケッチリスト(オプション)の部材種/品種の表示/チェック有無示指定が追加されました。
スケッチリスト(オプション)のグループ名表示指定が追加されました。
スケッチリスト(オプション)のロットの表示/チェック有無示指定が追加されました。
部材データ編集(オプション)に孔群分割時の対象長さ未満の出力有無指定が追加されました。
孔明け対象の部分孔指定が、部材データ編集(オプション)の機能に変更されました。
部材データ編集(オプション)/分割部材の部材付加名を部材名前後に指定が可能となりました。
スケッチリスト(オプション)の一覧表示に部材名/反転が追加されました。(オプション)
スケッチリスト(オプション)に表ウラ反転機能が追加されました。(部材名での自動ソートも可能です。)
開先図でメントリ表示が行えるようになりました。
開先図でFP表示が行えるようになりました。
開先図でフリーワード表示が行えるようになりました。
部材加工リストの開先図で現場溶接/ヤード溶接表示が行えるようになりました。
書き出し画面の収縮量指定がXY方向別にmm/Mとmm指定が可能となりました。
図面編集(オプション)/正規寸法機能に計測位置の誤りチェックが行えるようになりました。
動作条件として、「Microsoft .NET Framework」が4.6から4.8に変更となりました。
SoftDrawオプション(オプション画面から開始するプログラム)が追加されました。
Windows10 (Version21H2 Build19044) に対応しました。
Windows11 (Version21H2 Build22000) に対応しました。
補正合成(オプション)の部材幅方向指定が行えるようになりました。
部材データ編集(オプション)/孔明け対象に部分孔が指定できるようになりました。
複数の矢視が指定できるようになりました。
ピースごとに矢視指定が可能となりました。
ダミー矢視がピースごとに表示されるようになりました。
自動作成される副矢視がダミーではなく、通常矢視として作成されるようになりました。
連続印刷(CADエンジン)の安定動作するために、PLOT間の調整時間の指定が追加されました。
生産管理DBの生産管理条件(工程毎)で、QR名区分1に「BO/PO/O」が指定可能となりました。(ブロック名/部材名の変更なしで利用することが出来ます。)
書き出し時の矢視軸文字レイヤ変更有無の指定が行えるようになりました。
キャンバー変形で、罫書線など線分要素に対してキャンバー構成点位置での折線化をレイヤで指定できるようになりました。
実測SPLの基準位置「L」「R」指定の場合では、ゲージ方向移動量を基準位置側は固定し、反対側はゲージ方向移動量を適用するようになりました。
寸法補助線の規定点から補助線までの距離指定が可能となりました。
データ読み込み時に連続チェックと同様に外周線の重複位置に、×印が表示されるようになりました。
自動R寸法/直径寸法線の寸法位置の位置調整が可能となりました。
読み込み時の自動基準点/外周コーナーR/J部耳追加処理後に、隅角点の再作成が可能となりました。
矢視自動作成の矢視線長さ、矢印長、角度の指定が行えるようになりました。
ブロック部材のピース単位で矢視指定が行えるようになりました。
長尺部材の両端などの複数の矢視指定が行えるようになりました。
加工情報(開先情報含む)の条件/出力が、ともに最大20項目まで指定できるように拡張されました。
PIXXIS連携3次元座標CSV読み込みのCSVデータからレイヤ情報を廃止しました。
連続印刷(SoftDrawエンジン)で、ハッチングを対応しました。(ハッチングはSOLID(塗りつぶし)のみの対応となります。)
Windows10 May 2021 Update (Version21H1 Build19043) に対応しました。
PIXXISからの3次元座標データから部材情報を読み込む機能(オプション)が追加されました。
基準点のない部材データは、DL書き出しでエラーを表示して出力されないようになりました。
J部耳切/くの字変形の位置情報がCSVで保持できるようになり、再利用が可能となりました。
自動寸法で、切抜き孔(円)をボルト孔と同じ扱いで作成する機能が追加されました。
部材加工リストで、切抜き孔(円)をボルト孔と同じ扱いで作成する機能が追加されました。
連続印刷で、CADエンジンを使用せずに、SoftDrawのみで印刷する機能が追加されました。
型板の部材情報の出力設定で、文字識別名の「%~%」を「”~”」に変更されました。
型板の部材情報の出力設定で、文字識別名のボルト孔の「$BOLT$」を「^BOLT^」に変更に変更されました。
AutoCAD LT 2022での動作確認ができました。
データ読込で、ウラ面表けがき時の表ウラ一筆がきノッチにする機能が追加されました。
重複した、けがき文字の移動も行えます。
端部結合で、切抜き位置の接合位置に凸指定機能が追加されました。
キャンバー変形でのフランジへの罫書指定が追加されました。
連続印刷で、図枠の線種/色を意識せずに、大外枠の線分を印刷範囲として自動認識する機能が追加されました。
連続印刷で、出力ページ範囲が指定可能となりました。
単品加工図のページ番号が、連続印刷の「番号順の印刷」に連動するようになりました。
部材データ編集の基準点位置が任意の位置に変更が可能となりました。
部材データ編集の基準点位置が部材分割あり時の両部材別の位置指定も可能となりました。
図面読み込み時に、指定線種/色で指定された円またはポリライン範囲の図形要素が移動/ストレッチ出来るようになりました。
罫書き文字の線分化出力をNC以外に、図面でも行えるようになりました。
図面読み込みで、寸法線に関する軽微な不都合を修正しました。
部材書き出し単位を共通/部材種とし、別途ブロック/ロット別にグループ分けして出力が可能となりました。
配置指定/部材の書き出し単位を、設定画面以外に書き出し画面で指定が可能となりました。
加工情報ファイルの情報がデータ読み込み時に取得し、部材DB画面のエクスポート(Excel)ファイルで内容の確認が可能となりました。
部材種が加工情報ファイルから指定が可能となりました。
開先範囲を線分/ポリラインで指定可能となりました。
開先止め記号がブロック図で指定が可能となりました。
開先文字で指定された、開先情報がNCデータに書き出しが可能となりました。
単品加工図/部材加工リストで、開先長の書き出しが可能となりました。
開先図が任意の雛形図から指定が可能となりました。
部材加工リストの形状図で、開先図が最適化した位置に表現が可能となりました。
開先図で溶接面(開先なし)記号の取り扱いが可能となりました。
図面読み込みで、矢視文字(レイヤ名:YASI_*)重複チェックがされるようになりました。
加工情報ファイルを使用した、開先図出力指定が可能となりました。
部材加工リストのオートシェイプ文字が、フォント/線分指定ともに太さ指定可能となりました。
図面書き出しで、任意の開先形状の指定が可能となり、開先記号の表示も行えます。
実測SPLの基準指定でL/Rの指定が行えるようになりました。
図面読み込みで、UTF-16(\U+xxxx)半角コード記述に対応しました。
設定の「収縮量(円・円弧)のサイズ変更」の「円弧」にチェックした場合に、楕円弧ではなく円弧で表現するように変更されました。
図面集約機能(オプション)が追加されました。
材質略号・単位質量・ボルト孔チェック用のCSVが設定で指定できるようになりました。
部材配置図から仕訳表を自動作成する機能(オプション)が追加されました。
ボルト外形格子機能の精度が向上しました。
新バージョン(Ver9)のリリースをしました。
Windows10 October 2020 Update (Version20H2 Build19042) に対応しました。
サーバー環境変更に伴う、サポートメールで送信不可となる不都合を修正しました。
端部結合図作成(オプション)で、複数方向の結合が1回の処理で行えるようになりました。
端部結合図作成(オプション)で、部材内に開先図の出力が可能となりました。
寸法線の値に、収縮量が別途表示する機能(オプション)が追加されました。
現場マーク図作成機能(オプション)が追加されました。
自動寸法線の外周線の下/右側寸法値位置の内外指定ができるようになりました。
単品加工図(形鋼)書き出しで、設定情報の指定より形鋼断面図出力有無の指定ができるようになりました。
単品加工図(H形鋼)書き出しで、各面の中心線を罫書き線で自動追記されるようになりました。
図面読み込みで、設定情報のSTGRPの線分化する指定の場合に、NCデータ同様に線分化されるようになりました。
単品加工図書き出しで、非出力対象要素を含めたスケールになっていた不都合を修正しました。
外周形状によりボルト孔縁端寸法が出力されないことがある不都合を修正しました。
連続印刷のプリンター名で、プロッタ環境設定ファイルが指定できるようになりました。
図面読み書きで、文字識別名の順番(上から昇順)を指定できるようになりました。(文字識別名の非対称文字列の指定も可能)
加工情報ファイルを使用して、判定条件により部材加工リストの加工情報制御や開先図出力指定が可能となりました。(オプション)
開先図が部材内に出力指定が可能となりました。(オプション)
読み込みで、実測SPLのCLピッチ方向に自動決定機能が追加されました。
図面読み込みで、寸法スタイルの優先指定(寸法補助線が省略指定)がされている図面の場合に、寸法補助線が表示されないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、閉領域とならない切断線の位置が入力エラー図面で確認ができるようになりました。
アクティブなCAD画面からの図面読み込みで、入力エラー図面の出力ができるようになりました。
4隅ボルト孔縁端表示は「ダミー(両面)」から「寸法線 調整有(両面)」に変更されました。
Windows10 May 2020 Update (Version2004 Build19041) に対応しました。
J部耳処理で、4隅の任意指定が可能と可能となりました。
部材加工リストで、ボルト孔「数-φ孔k径」(KEY_BOLTMX)が追加されました。
部材加工リストで、STUD「数-STUD名」(KEY_STUDMX)が追加されました。
オプション/NCデータ編集で、文字列変換指定が行えるようになりました。
AutoCAD LT 2021での動作確認ができました。
連続印刷で、「PRINT_NO」レイヤで指定した数字の順番に印刷が可能となりました。(オプション)
図面読み込みでRL指定の矢視反転有無が指定できるようになりました。
部材各リストの強調図の形状指定で、部材斜め切りの判定(部材長)指定ができるようになりました。
新部材DB管理画面で部材属性のインポート・エクスポート機能が追加されました。(オプション)
ボルト孔/STUDの指定径位置の各基準線でボルト孔/STUDが同時作成する機能が追加されました。(オプション)
単品加工図の部材上に大きな部材名がダミー文字として出力する(連続印刷ではデフォルト印刷なし)機能が追加されました。(オプション)
STUDの表裏反転指定の機能が追加されました。(オプション)
自動寸法線作成で、図面スケールの考慮有無が指定できるようになりました。(デフォルト:図面スケールの考慮有)
部材属性の一括指定機能が追加されました。(オプション)
NCデータ読み込みで、STGRPコマンドを線分化して読み込みが可能となりました。
書き出しで、部材一覧画面のタイプ1/タイプ2を使用したときに、部材の順番が逆になって出力される不都合を修正しました。
スケッチリストで、グルーピングされた部材一覧が1ページ表示範囲を超える場合に、改ページされるようになりました。(オプション)
スケッチリストで、グルーピング代表部材のみが対象となるNCデータが作成されるようになりました。(オプション)
スケッチリストで、高材質優先機能が追加されました。(オプション)
スケッチリストで、継ぎ手位置を考慮した自動回転補正が行えるようになりました。(オプション)
書き出しで、「書き出し対象面」が両面の場合に、自動寸法の寸法値位置が図面スケールに影響される不都合を修正しました。
ファイル比較(オプション)機能で、図面比較の場合に、双方の図面座標位置が異なる場合でも整合比較が可能となりました。
閉領域となるポリラインの罫書線を使用した場合に切抜線との端部補正で、罫書線が切抜線内と誤認識することがある不都合を修正しました。
ボルト基準線の罫書線作成でCLとXCLが異なる指定の時に、AutoCADアクティブ画面に図面を出力する処理でプログラム異常終了することがある不都合を修正しました。
余長処理で、外形形状により正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
設定情報/文字サイズで、「識別文字」がマイナス(-)指定が可能となりました。
設定情報/チェック図2で、罫書きの位置補正で矢視線長に連動して矢視文字が自動決定されるようになりました。
図面書き出し時のレイヤ指定でOVERLAPの指定が可能となりました。(オプション)
スケッチリストのL/L1の精度が向上されました。
スケッチリストのL/L1がすべての部材が同じ場合は、寸法線が数値表示されるように変更されました。
スケッチリストのチェック項目に矢視が追加されました。(オプション)
単品加工図の横分割(Y軸反転)指定の場合でも、X軸反転される不都合を修正しました。
スケッチリストの部分グルーピング指定ができるようになりました。(オプション)
不読み込み枠の指定が可能となりました。(オプション)
読み書き図面の色線種が、別途Excelファイルで指定することにより入出力・編集時の異なった線種色で取り扱うことが可能となりました。(オプション)
全角文字レイヤ名の図面を読み込んだ部材は、書き出した図面がAutoCADで開けないことがある不都合を修正しました。
スケッチリストの対象チェック項目指定ができるようになりました。(オプション)
スケッチリストのチェック誤差範囲指定ができるようになりました。(オプション)
スケッチリストのサグ量を考慮してグルーピングが可能となりました。(オプション)
設定情報の自動寸法で、「正規寸法の表示」が「する(正規寸法:表ダミー)」指定で登録すると、プログラムが強制終了される不都合を修正しました。
2019/10/28以降の単品加工図(DLチェック図)雛形を使用すると、ボルト孔経路が表現できない不都合を修正しました。
スケッチリストの集計表が作成できるようになりました。(オプション)
XCL変換(NC→DXF)で矢視位置の自動補正が行えるようになりました。
スケッチリストの数量が、グルーピングされた合計枚数で表示されるようになりました。
スケッチリストの部材一覧で、材質/板厚/幅/数量/矢視が表示可能となりました。(オプション)
スケッチリストの部材一覧で、対象項目の表示/非表示の指定が可能となりました。(オプション)
新DB管理画面に「面」「矢視」が表示されるようになりました。
書き出しの種別は、単品加工図・DLチェック図・部材結合図・部材単品図・スケッチリストが共通で複数指定が可能となりました。
キャンバー図作成機能(オプション)が追加されました。
出力図面のフォントが設定情報から指定可能となりました。
単品加工図のプリンター書き出しで、隅肉溶接の切り欠き量が出力されない不都合を修正しました。
フリーワードが含まれたNCデータを読み込むと、一部のボルト情報が正しく読み込まれない不都合を修正しました。
実測SPLで、設定CSV内のブロック名と部材名が異なる場合に処理されない不都合を修正しました。
図面読込で、レイヤ指定された矢視軸テキストが矢視線から離れている場合に正しく認識されない不都合を修正しました。
開先寸法からデフォルメ開先図の作成が行えるようになりました。
読込時で、開先位置が切断線上にない場合に、開先位置に切断線構成点作成又は開先位置の位置補正が選べるようになりました。
部材加工リストの強調図のコーナーR表記の不都合を修正しました。
部材加工リストのボルト孔一筆書き(KEY_BOLTTXT)の書き出し処理の不都合を修正しました。
単品加工図のボルト基準線からの罫書き線作成で、CL/XCLが異なった指定をしている場合に、PATHの全角考慮を行いました。
単品加工図のボルト基準線からの罫書き線作成で、CL/XCLが異なった指定をしている場合でも、CL/XCLのどちらかのみの書き出し指定の場合は、通常の1図面のみとするように対応しました。
自動隅角点作成(外周延長線上)で、外周形状により正しい位置に作成されないことがある不都合を修正しました。
部材加工リスト/材量リストをExce2003で書き出しが行えない不都合を修正しました。
外周線に円弧の含むポリラインがある場合に、単品加工図の正しい位置に部材が表示されない不都合を修正しました。
Windows10 November 2019 Update (Version1909 Build18363) に対応しました。
余長処理で、余長範囲内の基準点が削除される不都合を修正しました。
4隅ボルト孔の縁端表示機能で、隅角点が外周線上でない場合の考慮を行うように修正しました。
図面編集機能で、指定範囲内のスケール変換が行える様になりました。(オプション)
図面読み込みで、ポリライン要素からのSTUD認識が正しく行えないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、ポリライン要素からのSTUD認識が正しく行えないことがある不都合を修正しました。
STUD基準線からSTUD認識する時に、3本以上のSTUD基準線が交差している場合に、ワーニングメッセージが表示されるようになりました。
部材加工リストで、STUD関連情報が書き出し可能となりました。
部材加工リストで、部材形状の自動指定に罫書き有無による強調/縮小図の指定が行えるようになりました。(オプション)
図面読み込みで、閉じたポリラインが正しく読み込めない不都合を修正しました。
単品加工図書き出しで、ボルト孔基準線削除指定の場合に、ポリラインが対象でない不都合を修正しました。
単品加工図書き出しで、ボルト基準線上のボルト孔が孔属性情報(径/数)として認識されないことがある不都合を修正しました。
単品加工図書き出し(プリンター)で、図枠サイズを部材共通にしている場合に正しく出力されない不都合を修正しました。
型板書き出しで、作図領域枠を超える部材の分割指定の時に、円・文字の位置で分割されないように仕様を変更しました。
図面読み込みで、ブロック部材の矢視文字と文字識別名の組み合わせた場合に、正しく部材情報として認識されないことがある不都合を修正しました。
書出し時のボルト孔基準線から罫書き線作成機能で、CL/XCL別に異なった指定が可能となりました。(オプション)
図面読み込みで、連続しない外周線がある場合に、外周線の一部が入力と異なる形状になることがある不都合を修正しました。
端部結合で、部材間のすきまなし指定の場合に結合位置がずれることがある不都合を修正しました。
自動隅角点作成機能で、外周端部にRがある場合にX座標又はY座標優先指定だと正しく求まらないことがある不都合を修正しました。
AutoCADが存在しないPC環境に初期インストールした場合、システムが起動しないことがある不都合を修正しました。
ダミーの連続線(ポリライン/スプライン)が含まれた図面を読み込むと、正しいくない位置にダミー線が表示されることがある不都合を修正しました。
書き出しで、基準線から作成した罫書き線が、正しく端部補正されないことがある不都合を修正しました。
ウラ面出力の際の、「継ぎ手位置の裏書き」が正しく出力されないことがある不都合を修正しました。
指定CSVファイルの実測値の省略指定されている場合の不都合を修正しました。
読み込み図面の文字識別名で指定された回転補正が読み込みと書き出しともに行われる不都合があり、読み込み時のみ回転補正されるように修正しました。
読み込み図面で埋め込み文字の文字識別名で指定された時、固定文字が複数個所に指定されていると正しく認識されないことがある不都合を修正しました。
原板情報のプレーナー切断用図面作成で、重なって表現される不都合を修正しました。
回転補正時、隅角点1が左上になるように修正しました。
型板出力で、型板サイズを超える部材の自動分割機能が追加されました。(オプション)
型板出力で、外形線の付加したカッター線の指定機能が追加されました。(オプション)
型板出力で、長孔の属性文字情報が追加されました。(オプション)
型板出力で、属性文字情報の矢視内表示機能が追加されました。(オプション)
FL書き出しで、表・ウラを同一ファイルに出力する機能が追加されました。(オプション)
FL書き出しで、溶接情報のある部材のみの対象部材を指定する機能が追加されました。(オプション)
FL書き出しで、書き出し画面の対象面に連動した機能が追加されました。
ボルト孔照査で、SPLのジョイント間12tオーバーチェック機能が追加されました。(オプション)
文字識別名の部材長方向を設定情報の補正指定有無に影響されないように修正しました。
切断線にOVERLAPレイヤが指定されていない場合、他のOVERLAP要素は通常読込されるようになりました。
J部耳処理で、ハングアップすることがある不都合を修正しました。
J部耳処理で、差越し方向の長さ範囲内に外周構成点がある場合の考慮が追加されました。
書き出し画面で指定された収縮量(mm)が部材加工リストに反映されない不都合を修正しました。
実測SPLで、3文字以上のロット情報が正しく認識されない不都合を修正しました。
新DB管理画面が追加されました。(オプション)
書き出し時の部材一覧指定で新DB管理画面が指定可能となりました。(オプション)
自動基準点で、外周線上の指定が可能となりました。(オプション)
ブロック分割線を罫書き線に変更することが可能となりました。(オプション)
ブロック分割線を許容範囲内の折線を1本の線分として取り扱いが指定可能となりました。(オプション)
単品加工図に板継ぎ合わせ面の図形表示が指定可能となりました。(オプション)
単品加工図の分割表示のウラ面の反転軸の指定が指定可能となりました。(オプション)
書き出し時のダミー線種変更を部材内外別に指定可能となりました。(オプション)
チェック図のボルト表示(ボルト基準線)に基準線が指定できるようになりました。
書き出された図面の実線以外の線分で、ピッチが正しく求まらないことがある不都合を修正しました。
環境依存文字対応で、出力図面の漢字フォントをBIGFONTからEXTFONT2に変更しました。
単品加工図で、STUD基準線が書き出すことが出来るようになりました。
結合図の矢視文字サイズは、文字サイズの既存属性情報を適用するように変更しました。
図面読み込みで、部材数が多い場合のパフォーマンスを向上しました。
部材切断線の連続チェックで、不連続時の表現を改善しました。
3点サーチポイント引付線機能が追加されました。(オプション)
図面書き出しで、ブロック名と部材名が同じで、矢視文字出力のブロック名:有、部材名:無の場合にブロック名が出力されない不都合を修正しました。
Windows10 May 2019 Update (Version1809 Build18362) に対応しました。
図面読込時、軽度な警告エラーメッセージ表示有無の指定ができるようになりました。(デフォルト:表示しない)
図面読込時、読込図面にエラー部材上へ×印とメッセージを付けたエラー認識図面が作成出来るようになりました。
隅角点の自動配置(外形延長線上)で、コーナースカラップに対する精度が向上しました。
隅角点の自動配置の精度を向上しました。
隅角点の自動配置で、コーナー部分のスカラップに付く短い線分の考慮が追加されました。
STUD基準線からの罫書線作成で、STUDマークからも作成可能になりました。
単品加工図(プリンター)出力の用紙方向が自動の場合で、異なる用紙方向の出力がある場合に、出力されない箇所がある不都合を修正しました。
実測SPL処理で、ボルト位置により正しく移動されないことがある不都合を修正しました。
実測SPL処理の指定CSV自動作成で、部材のブロック名と部材名が異なる場合に、正しく作成されない不都合を修正しました。
切抜き線の位置判定で、円弧が含まれている場合に、正しく判定されないことがある不都合を修正しました。
キャンバー変形で、キャンバー線の形状により、正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
キャンバー変形で、キャンバー線の傾き枠が認識されないことがある不都合を修正しました。
実測SPL処理で、部材一覧表示を詳細に指定している場合に部材一覧画面に登録部材が表示されない不都合を修正しました。
読み込みで、自動寸法作成指定している場合に、単品加工図でレイヤ名が数字になる不都合を修正しました。
キャンバー変形で、キャンバー基準線が水平線以外の場合に、倒れ確度が正しくない不都合を修正しました。
図面読み込みで、押し出し指定(-Z方向)したポリライン内円弧の回転方向に対応していない不都合を修正しました。
余長処理で、部材左下隅の線分が円弧の場合に正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
切抜線の位置チェックを行うようになりました。
図面読み込みで、ディスプレイ座標系の図面のライトウェイトポリラインが対応していないために、正しい位置に読み込まれない不都合を修正しました。
自動寸法線の2段表示で、製図基準でない表現の不都合を修正しました。
不連続な外周線の部材がNCファイルにエラーメッセージ出力せずに書き出されることがある不都合を修正しました。(このNCデータは書き出されません。)
単品加工図で、部材一覧表の表示をするのときに、部材名記述がない部材は部材一覧枠のスペースを取らないようになりました。
形鋼加工図の断面図を実寸法からデフォルメ表記に変更となりました。
自動寸法機能で、形鋼に対しての寸法値重なり調整が正しく行えないことがある不都合を修正しました。
設定情報(オプション4)で、ライセンス状況により「余長の元外周線変換」が「表罫書」以外指定出来ない不都合を修正しました。
図面読み込みで、寸法値の「<>」指定で実際の計測値が省略されている場合の考慮を追加しました。
単品加工図のプリンター書き出しで、図枠範囲外に図形要素がある場合に、位置がずれることがある不都合を修正しました。
外形線の形状により、ボルト孔縁端寸法が書き出されないことがある不都合を修正しました。
隅角点自動作成(外周延長)で、部材形状により正しい位置に作成されないことがあり、調整を行いました。
実測SPL結合機能(オプション)が追加されました。
キャンバー変換機能(オプション)に、キャンバー線を指定した機能(オプション)が追加されました。
形鋼の図面書き出し時に、同一部材の各面が誤って異なる部材として判定されることがある不都合を修正しました。
自動隅角点作成機能の外形延長線上の指定で、外形の構成要素状態により正しく求まらないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで自動寸法処理を行った場合に、一部の部材が他の部材として処理されることがある不都合を修正しました。(Ver7.638/8.038以降のプログラム)
隅肉溶接始終端形状の切り欠き(K)をスカラップ(R)として書き出す指定が出来るようになりました。(設定情報/溶接で指定を行います。)
型板出力で、ボルト孔数を属性として指定可能となりました。(%BOLT%記述行に「@」で指定します。)
型鋼部材書き出し時に、部材長が各面の最大長にならないことがある不都合を修正しました。
単品加工図の書き出しで、複数部材を1ファイル書き出す場合に、指定した全ての部材が出力されないことがある不都合を修正しました。
書き出し処理で、収縮量指定を常にない状態で表示されるように変更しました。
部材加工リストをJ部耳追加指定した場合に、部材長さがJ部耳サイズを考慮されない不都合を修正しました。
単品加工図をJ部耳追加指定した場合に、外周構成線の円弧が2重書きになる不都合を修正しました。
単品加工図をJ部耳追加指定した場合に、部材長さがJ部耳サイズを考慮されない不都合を修正しました。
単品加工図のプリンター出力で、ヘッダー部の寸法を図面ファイル同等の精度に改善しました。
部材DB関連のメモリ関連に不都合があり修正しました。
図面読み込みで、ボルト基準点1マークが読み込まれない不都合を修正しました。
収縮量指定で、設定情報の指定によりで円・円弧のR変更も可能となりました。
単品加工図のプリンター書き出しで、点に近い状態の円・円弧も書き出すように仕様を変更しました。
新バージョン(Ver8)のリリースをしました。
旧バージョンの更新履歴を表示する図面読み込みで、SoftDrawに不都合を及ぼすエラーチェックを強化しました。
実測SPL(オプション)で、親子/FILLに対応しました。
罫書き文字の位置補正で、適切な位置が求まるまで処理を繰り返す回数を最適化しました。(設定情報で繰り返す回数の指定も可能となりました。)
部材データ編集機能で、孔群単位の部材分割対象部材を指定部材長以上にすることが可能となりました。
部材データ編集機能で、孔群単位/部材分割すると、分割サイズにより分割後の外周線が正しく求まらず、NCデータが作成されないことがある不都合を修正しました。
部材データ編集機能で、NCデータが作成されないことがある場合に正常終了される不都合を修正しました。
端部結合で、結合位置の線分が罫書き線の場合に、表示されないことがある不都合を修正しました。
部材加工リストのロット別シート指定の場合に、プログラムエラーが発生することがある不都合を修正しました。
Windows10 October 2018 Update (Version1809 Build17763) に対応しました。
書き出し画面で、固定スケールが表示されない不都合を修正しました。
設定情報画面内に情報表示ボタンが追加されました。
ファイル入出力時に、板厚と開先情報のチェックを行うようになりました。
開先寸法から自動作成される開先図を見やすいように調整しました。
開先寸法から自動作成される開先記号位置を、切断線付近に作成されるようになりました。(以前は開先寸法の寸法値位置により決まっていました。)
端部結合処理で、結合位置の罫書線端部補正が行えるようになりました。
端部結合処理で、誤差の影響により誤って接合位置に切抜き線が作成されることがある不都合を修正しました。
自動R変換処理で、誤差の影響により直線が円弧変換されないことがある不都合を修正しました。
端部結合処理で、合わせ位置によって正しい位置に結合出来ないことがある不都合を修正しました。
補正合成処理で、マスター部材の基準線を外周線から自動決定する機能の不都合を修正しました。
ボルト/STUD基準線の一筆罫書き作成機能で、正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
ボルト孔基準の罫書線作成機能を使用した場合に、既存の平行となるポリライン罫書き線が削除されることがある不都合を修正しました。(線分重複調整で、座標の異なるポリラインを同位置と誤認識することがある。)
部材加工リストのフォント位置の基準を文字列の左下から中央に変更されました。この変更で左右または上下位置が均等に表示しやすくなっています。
連続印刷のボタンクリック時にプログラムが終了することがある不都合を修正しました。(Ver7.542のみで発生します。)
運用で使用される要素の色・線種のみで管理が行えるようになりました。(オプション)
切断線と同様に、図面書き出し時にポリライン化することが出来るようになりました(オプション)。
部材名・材質と同様にブロック名もNC出力文字数オーバー時に、カットする文字指定が出来るようになりました。
図面読み込みで、非表示レイヤーを読み込まない指定が出来るようになりました。
板継ぎ指定と部材外周に円弧子が含まれている場合に部材サイズが正しく認識されないことがある不都合を修正しました。
端部結合書き出しで、スレーブ部材の端部位置が正しく表示されないことがある不都合を修正しました。
書き出した単品加工図で、スケールを指定した開先図がCAD側でブロック分解した場合に、寸法線の値と文字サイズが変更される不都合を修正しました。
部材情報として、切断区分の取り扱いが出来るようになりました。(オプション)
DB管理画面で、切断区分、開先、フリーワードの表示・ソートが出来るようになりました。(オプション)
H形鋼の読込図面で、WEB面のみの指定の場合に、単品加工図・部材加工リストで正しく書き出されない不都合を修正しました。(WEB面のみの指定の場合は面番号は必須となります。)
BOLT3情報の含まれたXCL読込後、別途CLデータを読み込むとBOLT群情報が正しく認識されないことがある不都合を修正しました。
図面に書き出された寸法線情報を、AutoCADで一部修正した場合に、他の情報も変更されることがある不都合を修正しました。
図面読み込みのブロック分割で、分割後の外周の線分数が100を超えた場合に正しく処理されない不都合を修正しました。
文字識別名で収縮量指定するときに、X・Y別に収縮量単位の指定が可能となりました。
図面読み込みで、外周線が直線1線分と円弧1線分で構成される部材が複数存在するときに正しく部材判定が出来ない不都合を修正しました。
SPL結合出力(オプション)機能で、ボルト孔位置ずれの許容値を指定可能となりました。
SPL結合出力(オプション)機能が追加されました。
部材形状により、単品加工図の基準寸法が正しく表示されないことがある不都合を修正しました。
部材加工リスト書き出しで、ブロック部材の部材幅・長さが異なるサイズになることがある不都合を修正しました。
NCデータ書き出しで、外周線不連続などの重大なエラーの時は、NCデータを作成しないようになりました。
図面読み込みで、組み込み文字を使用した文字識別名指定時に、単部材番号が正しく認識されないことがある不都合を修正しました。
部材を上下にブロック分割指定がされている場合、正しくブロック分割されないことがある不都合を修正しました。
設定情報を画面表示するときに、プログラムが終了することがある不都合を修正しました。
ボルト基準線からボルト認識精度が向上しました。
Windows10 April 2018 Update (Version1803 Build17134) に対応しました。
単品加工図のプリンター出力で、切断線/STUDの線幅が部材加工リストと共有指定できるようになりました。
AutoCADで行うNCから図面作成する処理で、AutoCAD互換のCADで安定動作するように最適化されました。
連続印刷(オブジェクト)の最大数を5012ファイルに拡張しました。
AutoCADで行うNCから図面作成する処理が、AutoCAD互換/AutoCAD LT互換のCADを指定して動作が可能となりました。
書き出しの端部結合で、結合する双方の部材の角度がほんの少し異なっている場合に、角度補正が正しくされないことがある不都合を修正しました。
書き出しの端部結合が、機能拡張されました。
AutoCAD LT 2019での動作確認ができました。
部材データ編集機能で、部材分割(孔群単位・中央)を指定した場合、分割線上に端部となる線分データが誤って部材外の要素として認識されることがある不都合を修正しました。
部材データ編集機能で、標準設定情報の「読込時のボルト基準線の罫書き線作成」で罫書き線置換え指定をすると、罫書き線が自動作成される不都合を修正しました。
ボルト孔の自動寸法で、ボルト孔位置が直線上にないい場合に正しく判断できないことがあり、プログラムを調整しました。
書き出し処理で、工事名・工事符号の指定がない場合、警告のメッセージを表示されるようになりました。
書き出し処理で、システム起動中は固定スケールと収縮量指定を直前の内容で表示されるように変更しました。
NCデータ書き出しで、基準線から罫書き線に変更して書き出されないことがある不都合を修正しました。
自動基準点機能の「外形延長線上」で、外形線の構成状態により正しく隅角点が求まらないことがある不都合を修正しました。
自動基準点機能に、「外形延長線上」項目が追加されました。
単品加工図のヘッダー部分で、寸法表記がブロック部材のように複数表示される場合に、寸法区切り位置(*表記)を合わすように変更されました。
矢視の線分長が100mmの時に、DL矢印タイプ番号とダミー矢視タイプが正しく判断されないことがある不都合を修正しました。
チェック図の距離・側面シフト量の表示で、「(ウェブ上縁)」を「(上縁)」に変更されました。
設定情報の変更時に、自動基準点のエラーチェックが誤動作することがある不都合を修正しました。
自動R寸法のポリライン対応で、正しい寸法値が表示されないことがある不都合を修正しました。
自動R寸法が、ポリラインで構成された円弧にも対応するようになりました。
ボルト孔経路表記で、START順の判定が正しくが行えないことがある不都合を修正しました。
文字列置換の機能強化(変換後文字列のワイルドカード対応・汎用テキストファイル対応)を行いました。
1部材の切抜き合計構成線分数を2000から10000に拡張しました。
ブロック分割時に、外周線から誤差分の飛び出しがある罫書き線が、読み込まれないことがある不都合を修正しました。
設定情報の「同一方向線の統合」を「しない」の時に、開先位置の切断線自動分割処理がされない不都合を修正しました。
SoftDraw起動時に前回使用したコントロール設定情報ファイルがアクセス出来ない時、エラー確認画面が表示されるようになりました。(ネットワーク切断などの対応)
単品加工図で、単部材が5以上の部材名・部材サイズ・材質が表示されるようになりました。
部材形状により、余長位置を求める処理で不都合があり、プログラムを修正しました。
NC→DXF変換で、単品加工図同様にBOLT孔の属性(板厚・材質)情報を書き出さないように、プログラムを修正しました。
自動ノッチに関する軽微な不備があり修正しました。
図面書き出し時、複数線分で構成されるブロック分割線を、ポリライン又は線分に設定情報により指定が可能となりました。
CLグルーピング(オプション)で、同一部材名のみを対象とすることが可能となりました。
STUD基準線を、ボルト孔と同様に十字罫書きで表現できるように対応しました。
形鋼関連の不都合を修正しました。
設定情報の「ボルト重複チェック」を「しない」指定の場合、同一孔径のボルト孔もチェックを行わないように修正しました。
設定情報のCOMMENTレイヤのNCをOFFにした場合に、NCデータが正しく作成されない不都合を修正しました。
3つ以上のピースから構成される部材のNC中間ファイル作成で、不必要なBLINEが作成される不都合を修正しました。
余長機能関連の不都合を修正しました。
端部結合機能で、同じ部材を複数個所でマスターとして指定した場合に、正しく処理されない不都合を修正しました。
余長のマイナス指定時のBOLT範囲認識の不都合を修正しました。
XCL書き出しで、2本以上の連結した板継ぎ線が、BLINEコマンドとして認識されない不都合を修正しました。
部材加工リストで強調図を指定した場合に、部材長が部材最大長となうように修正しました。
AutoCADで表示中のDWG図面の読み込みも可能となりました。
図面読み込みで、ポイントのボルト孔変換機能で、ダミー要素は対象外となるように修正しました。
読み込みで、隣接する切断線が平行の場合に、1本の線分に統合有無指定が出来るようになりました。
自動寸法で、ボルト孔が縦1列配置の時に、下側のボルト間寸法が正しく表示されない不都合を修正しました。
キャンバー(オプション)の機能拡張が行われました。
ダミー矢視で、一本矢視の軸文字位置が正しくないことがある不都合を修正しました。
Windows10 Fall Creators Update (Version1709 Build16299) に対応しました。
実測SPLで、CLピッチ方向のボルト孔が1列の場合に、正しく処理されない不都合を修正しました。
メモリ関連の最適化を行いました。
図面読み込みで、余長範囲に円弧が含まれているときに、正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
外周平行線作成機能で、ボルト孔位置により正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、ボルト外形格子出力指定をした場合に、ボルト孔位置により正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
DLチェック図書き出しで、ダミー矢視が正しい位置に書き出されない不都合を修正しました。
図面読み込みで、ブロック分割しない指定の時にブロック部材の2つ目以降のピース部材に対して「読み込み部材名割り当てエラー」が発生する不都合を修正しました。
図面読み込みで、読み込み枠外に部材が存在するときに「読み込み部材名割り当てエラー」が発生する不都合を修正しました。
図面書き出しで、部材長方向を水平にする指定にした場合に、ダミー矢視の軸文字が正しい位置に表示されないことがある不都合を修正しました。
プリンター出力で、小さな円弧が直線で表現されることがある不都合を修正しました。
複数部材の単品加工図(DXF/DWG)書き出しで、同一スケール指定され、収縮量が指定されている部材がある場合に、収縮量が指定されていない部材の収縮量が表示される不都合を修正しました。
サグ量が小さく直線に限りなく近い円弧が、画面に正しく表示されないことがある不都合を修正しました。
サグ量が小さく直線に限りなく近い円弧が、プリンター出力で正しく表示されないことがある不都合を修正しました。
余長の指定範囲が正しく認識されないことがある不都合を修正しました。
部材加工リストの重量関連の精度が向上しました。
図面読み込みで、直径(半径)寸法線に優先文字として”<>”が指定された場合に、φ(R)が表示されない不都合を修正しました。
図面読み込みで、開先位置が外周線途中にある場合に、開先位置で外周線を自動分割するようになりました。
設定情報の剥離線の端部離れ量で、外周線と切抜き線が異なる指定が出来ない不都合を修正しました。
円要素自動変換で、すべての条件に当てはまらない円要素は、対象外を示すエラーメッセージが表示されるようになりました。
図面書き出しで、SoftDrawバージョンを書き出しすることができるようになりました。
図面読み込みで、寸法スタイル数が10を超える図面の場合に、寸法線が正しく読み込まれないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、文字識別名(ブロック名/部材名)が部材として未適用の場合に、メッセージ出力されるようになりました。
図面読み込みで、ブロック分割処理を行った場合に、分割されたすべての部材に対して、部材情報が設定されない不都合を修正しました。
オプション機能のNCデータ編集で、部材名変更処理が行えるようになりました。
図面読み込みで、ブロック分割線が誤差の関係で、外周線と接続判断できないことがある不都合を修正しました。
図面書き出しで、書き出し対象面が「両面(横分割)」の時に、反転処理での不都合を修正しました。
図面読み込みで、寸法線の値が少し大きめに変化することがある不都合を修正しました。
文字列置き換え機能が設定画面上で6項目に拡張されました。
文字識別名にカタカナを使用している場合に、文字識別名として認識されない不都合を修正しました。
部材DBアクセスのソート機能で、第1~第3キーまで異なるキーが指定できない不都合を修正しました。
離れ量の異なる、同一座標の溶接線での対扱いが可能となりました。
図面書き出しで、溶接記号の位置を溶接線全体の中心から、離れ量を含まない溶接線の中心に変更しました。
部材DBアクセスの最適化を行いました。
自動寸法の外周端部位置が「外周外端」以外の場合に、BOLTの上下間と対角位置の寸法線が表示されない不都合を修正しました。
BIM図面読み込み(オプション)の精度を向上しました。
図面読み込みで、ブロック分割指定している場合に、傾き補正がされない不都合を修正しました。
余長の方向が、外周線形状により正しく判別できないことがある不都合を修正しました。
ブロック分割処理で、正しく動作しないことがある不都合を修正しました。
プログラムの最適化を行いました。
AutoCAD図面読み込みで、寸法線の「<>」が正しく認識されないことがある不都合を修正しました。
DWG図面読み込みで、AutoCADバージョンにより寸法線の「°」が正しく読み込まれないことがある不都合を修正しました。
オプション機能で、汎用DXFの文字列置き換え機能が追加されました。
部材加工リストで、SoftDrawバージョンを表示可能となりました。
XCL読み込みで、GRVE情報が正しく認識されないことがある不都合を修正しました。
ボルトの最大縁端距離2チェックでのメッセージ出力の不都合を修正しました。
図面読み込みで、余長機能が拡張されました。(オプション機能)。
連続印刷の1図面1ファイルのファイル指定で、AutoCAD起動待ちなく自動実行されるようになりました。
図面読み込み(連続印刷含む)で、図面状態により正しく読み込まれないことがある不都合を修正しました。
部材加工リストの書き出しで、NET率の小数点以下3桁の時に、100%に見たいない場合でも100%と表示されることがある不都合を修正しました。
XCL読み書きで、間違ってBOLT径の警告メッセージ(φ0以下またはφ50以上)を表示されることがある不都合を修正しました。
余長指定があるのに、余長処理がされないことがある不都合を修正しました。
自動直径寸法作成機能(オプション)が追加されました。
単品加工図の書き出しで、ダミー線の両面化処理が正しく行えない時がある不都合を修正しました。
単品加工図(A3タイプ)の書き出しで、収縮量をしたときに、収縮量の表示が正しく表示されない不都合を修正しました。
単品加工図の書き出しで、板継の含むブロック部材を収縮量指定すると、部材サイズが正しく表示されないことがある不都合を修正しました。
XCL読み書きで、BOLT径の警告メッセージ(φ0以下またはφ50以上)を表示されるようになりました。
データ書き出しで、ウラ剥離線除外をレイヤ以外で指定が可能となりました。
Windows10 Creators Update (Version1703 Build15063)に対応しました。
図面読込で、設定情報のレイヤ指定有無を見ずに全ての図形用を読込対象となりました。
図面読み書きで、両面のダミーが対応可能となりました。
部材加工リストのNET率が誤差の影響で、100%を超える不都合を修正しました。
設定情報のレイヤ単位の書き出し有無指定により、単品加工図などの図面書き出しで、BOLT孔のブロック属性が正しく反映されないことがある不都合を修正しました。
連続印刷で、印刷枠が重複しているときに、正しく印刷範囲が判定されないことがある不都合を修正しました。
AutoCAD LT 2018での動作確認ができました。
図面読み込みで、文字列置き換え機能が利用できるようになりました。(オプション)
図面読み込みで、異なる径のボルト孔の重複チェックしない設定の時に、重複メッセージが表示される不都合を修正しました。
アクティブなAutoCAD図面処理(図面読み込み、書き出し、連続印刷)の最適化を行いました。
図面読み込みで楕円・スプラインが折線にとして読込が可能となりました。(オプション)
図面読み込みで文字識別名の基準点でBOLT位置に指定ができるようになりました。(オプション)
自動ノッチのレイヤでの判定処理の場合、対象となる2本の線分が誤差の関係で微妙に異なる時に非対象と誤認識されることがある不都合を修正しました。
書き出しの自動寸法で、未作成指定したときに既存寸法が削除される不都合を修正しました。
自動ノッチで元の2本の罫書きの線分長が短い場合に、処理されないことがある不都合を修正しました。
自動R寸法作成機能(オプション)が追加されました。
単品加工図書き出しで、出力レイアウトタイプを「タイプ5(A3)」を指定したときにSTUD数量が正しく表示されない不都合を修正しました。
傾き補正で、部材長方向を”矢視線に平行”を指定した場合に、誤差の影響で正しく判定されないことがある不都合を修正しました。
ボルト孔照査で、設定CSVの2つ目以降のBOLT孔情報が正しく認識できないことがある不都合を修正しました。
新機能のDXF自動変換が実装されました。(オプション)。
BT部材が対応されました。(オプション)。
端部補正処理で、外形形状により正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、HANTEN(反転)が機能しない不都合を修正しました。
図面読み込みで、板継のあるブロック部材の場合、矢視文字と文字識別名の双方に部材名が指定されていると、文字識別名にPIECE番号が指定されている場合は文字識別名を優先するように変更しました。
図面読み込みで、ほぼ円となる円弧が直線に変換されることがある不都合を修正しました。
XCL読み込みで、矢視文字が大きく表示される不都合を修正しました。
Ver7プログラムのリリースが開始されました。
補正合成処理で、複数基準線を指定した場合にマスター/スレーブ部材の基準線比較で正しく判定されないことがある不都合を修正しました。
XCL書き出しで、部材数とエラー内容によりファイル作成されないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、円/円弧とならない楕円/楕円弧は読み込まれないエラーメッセージを表示するように修正しました。
図面読み込みで、部材枠指定がなく外周線がポリラインで構成されている場合に、外周線が重複することがある不都合を修正しました。
単品加工図の基準点間寸法で、寸法種別の「基準点-隅角点間の寸法」のときの横方向を0.0から隅角点間までの距離に変更しました。
単品加工図の基準点間寸法で、タイプ2(A4)の基準点間距離の寸法が重なることがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、DXF2007形式以上のレイヤー名/ブロック名の漢字に対応しました。
図面読み込みで、MTEXTで指定された文字識別名の位置認識に不備がある不都合を修正しました。
図面読み込みで、0.1mm未満の線分はエラーメッセージを表示して読み込まないように修正しました。
単品加工図書き出しで、誤差の問題でスケールが正しく求まらないことがある不都合を修正しました。
CLグルーピング(オプション)で、外形/孔中心の許容値を0.0mmにした場合に、グルーピングされないことがある不都合を修正しました。
2007形式以上のDXFを読み込んだ時に、属性情報が正しく認識されないことがある不都合を修正しました。
NCデータ編集で、頭マークをブロックマーク(BEGIN)/部材名(PIECE)個別に指定できるように修正しました。
NCデータ編集で、BEGIN/PIECE間のREM行の位置が変わる不都合を修正しました。
設定情報の「オプション1/矢視文字列の書き出し有無」でチェックをしていない文字列(YASI_TEXT)は、XCL同様に単品加工図・CLも書き出さないようにプログラムを修正しました。
図面読み込みなどで、AutoCADが開いている図面をアクティブ指定した場合のSoftDrawからの通信精度を高めました。
設定情報ファイルを変更したときに、エラーメッセージ(”基準点2の位置で「基準点1の対角」は使用できない為、「基準点1と同条件」とします。”)が誤表示される不都合を修正しました。
単品加工図(プリンター)と部材加工リストの書き出しを同時に行ったときにプログラムが終了することがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、ポリライン内に部材枠がある場合に、このポリラインを部材枠内の要素と誤認識する不都合を修正しました。
図面読み込みで、標準のSTUD基準線(円)が正しい種別に認識されない不都合を修正しました。
図面読み込みで、ブロック図形の色・線種が正しく読み込めないことがある不都合を修正しました。(Ver6.273改善の影響)
罫書き線の自動ノッチ処理の対象平行2線抽出で、線分が混みあっている場合に御認識されることがあり、同一長さの2線を最優先するように処理を変更しました。
実測SPL(オプション)でハの字形にならない不都合を修正しました。
図面読み込みで、ブロック図形の色・線種が正しく読み込めないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、ボルト枠が外周線外と判断されることがある不都合を修正しました。
DL書き出しで、任意指定されたボルト基準点が再配置されることがある不都合を修正しました。
図面読み込みのブロック分割で、ポリラインが正しく板継線でカットされないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、外形形状により罫書き線の外周線内判定が正しく行えないことがある不都合を修正しました。
端部補正処理で、外形形状により正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、外形形状により罫書き線の外周線内判定が正しく行えないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みのブロック分割する場合に、設定情報の「読み込み時の外周線マージン」範囲内ダミー要素も読み込まれるようになりました。
部材DB管理のブロックマークと部材種のソートでプログラムが終了する不都合を修正しました。
ゲージ作成(オプション)で、ボルト枠が未作成の場合に、自動生成されるようになりました。
展開(オプション)で、属性CSVの2行目が読み込まれない不都合を修正しました。
原版情報処理の部材加工リストで、部材形状図上や空白行にROLL情報が表示される不都合を修正しました。
外周を構成する線分がほぼ一直線上になる場合に、端部補正処理が正しく行われないことがある不都合を修正しました。
Windows10 Anniversary Update (Version1607 Build14393)に対応しました。
ブロック分割読み込みで、各ピースに複数ピース情報が含まれる不都合を修正しました。
各種フォルダ指定で、ネットワーク共有名直下に指定ができない不都合を修正しました。
ブロック部材の部材加工リスト作成で、部材形状を強調出力時に、部材長さがブロック全体の長さになる不都合を修正しました。
補正合成処理で、マスター部材の基準線が1本の場合に正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
補正合成処理で、マスタ部材の基準線が図形要素登録順序により、正しく認識されないことがある不都合を修正しました。
補正合成処理で、マスタ部材の基準線が1本の場合に、エラーとなる不都合を修正しました。
BH原寸資料作成(オプション)の機能改善を行いました。
単品加工図作成で、両面(横分割)指定したときに一部のBOLT孔数が書き出されない不都合を修正しました。
展開(オプション)の機能改善を行いました。
ウラ面書き出しの100mmの外周平行L罫書で、隅のスカラップが考慮されていない不都合を修正しました。
BOX-DRAW(オプション)の倍尺図で、複数面の指定が可能となりました。
XCL書き出しで、切断線が書き出されないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、部材名を埋め込み文字指定の文字識別名にした場合に正しく判定できないことがある不都合を修正しました。
NC中間ファイル書き出しで、対処部材に形鋼を含めた場合、ヘッダー情報が書き出されないことがある不都合を修正しました。
部材加工リストのボルト孔径表示で、小数点以下の数値を切り捨て整数表示されることがある不都合を修正しました。
展開機能(オプション)の機能改善を行いました。
部材長方向(部材外形左下90°)の対象範囲を拡張しました。
展開機能(オプション)で、属性ファイルの名前からはファイル拡張子を含まないように修正しました。
展開機能(オプション)で、属性データ抽出で属性数の取得に誤りがあり、すべての属性が取得できない不都合を修正しました。
展開機能(オプション)の機能改善を行いました。
実測SPLで、孔一列の場合にゲージ変更されない不都合を修正しました。
自動寸法の寸法値重複チェックのマージを見直しました。
書き出しで、図面ファイル/NC中間ファイル/プリンター単位で、1部材も書き出されない場合はエラーメッセージを表示されるようになりました。
FL書き出しで、任意指定された隅肉溶接中間点のZ座標を認識されず、自動計算される不都合を修正しました。
図面読み込みで、埋め込み文字の含まれた文字識別名が正しく判定できないことがある不都合を修正しました。
図面書き出しで複数部材の2部材目から端部補正されないことがある不都合を修正しました。
FL図面読み込みで、溶接線のポリラインが正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
展開(オプション)で、STUDを正式対応しました。
展開(オプション)で、展開プログラムから書き出されるファイルにDWGを追加しました。
入力画面のストレッチに合わせてファイル表示項目など一部のフィールドも追従するようになりました。
矢視の軸文字が部材名として表示されることがある不都合を不都合を修正しました。
図面読み込み時で、文字識別名の”部材長方向”が機能しない不都合を修正しました。
部材加工リストの製造番号表現を6桁から10桁に拡張されました。
自動ノッチ(一本罫書き化)で、対象2本罫書き線内の短い交差線が誤って消去される不都合を修正しました。
BOX-DRAW(オプション)の素管図で絞り管の場合に、角開先溶接範囲のDIA間が水平寸法でない不都合を修正しました。
図面書き出し時に、図形要素に使用されていないレイヤ情報の書き出し有無が指定できるようになりました。
BOX-DRAW(オプション)の素管図で絞り管の場合に、正しくグルーピングなどの不都合を修正しました。
連続印刷の連続印刷タイプがDXF/DWGの場合に速度と安定度が向上しました。
DWGの読み書きの速度と安定度が向上しました。
BOX-DRAW(オプション)の素管図の絞り管の寸法に関して修正を行いました。
罫書き線の自動ノッチ機能で、連続線も対象とするようになりました。
BOX-DRAW(オプション)の素管図で、UT範囲寸法表示の不都合を修正しました。
BOX-DRAW(オプション)の素管図のグルーピングに関する不都合を修正しました。
BOX-DRAW(オプション)の素管図の保持プレートを実線表示に変更しました。
端部補正処理で、外形形状により正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
BOX-DRAW(オプション)の素管図の絞り管の寸法に関して修正を行いました。
BOX-DRAW(オプション)の長方形のパターンでのいくつかの不都合を修正しました。
BOX-DRAW(オプション)の素管図で、絞り管が形状により正しく作成されない不都合を修正しました。
BOX-DRAW(オプション)の素管図で、ESW部切込みH寸法表示後、別部材の寸法補助線が傾斜する不都合を修正しました。
図形要素に使用されていないレイヤも含めてSoftDraw定義レイヤすべてを図面書き出しするように変更しました。
単品加工図(プリンター)で、ボルト孔を記号表示/スケール考慮しない設定時に、形状サイズを図面ファイルと同じ表現に変更しました。
部材加工リストで、テンプレートで指定された数式がセル名(KEY_*)の指定されている範囲内でクリアされる不都を修正しました。
部材加工リストの最適化を行い、処理速度が向上しました。
連続印刷機能で、軽微な不都合を修正しました。
補正合成処理で、マスター部材の基準線を外周線から自動生成する場合に不都合が発生する場合がある不都合を修正しました。
補正合成処理で、マスター部材の基準線が複数線分で構成されている場合に、基準線の図形要素の登録順序により不都合が発生する場合がある不都合を修正しました。
部材加工リストで、設定情報で剥離情報の書き出しを行わない状態のときでも「剥離あり」と表示される不都合を修正しました。
BOX-DRAW(オプション)の仮部材データ取得の不都合を修正しました。
書き出し時の端部補正処理で、円弧罫書き線の両端が外周線上の場合に、直線に置き換わることがある不都合をを修正しました。
NC中間ファイル書き出し時で、データ作画原点を変更する指定の場合に、円弧中心座標が誤差の影響でずれることがある不都合をを修正しました。
NC中間ファイル書き出し時の端部補正処理で、円形状の切抜き線データとの取り合いが正しく行われないことがある不都合をを修正しました。
書き出し時に設定情報の自動基準点(隅角点の位置)が「BOX座標最短位置」の場合に、部材長方向が正しく判定できないことがある不都合を修正しました。
書き出し時の端部補正処理の、精度を向上しました。
書き出し時の端部補正処理で、対象罫書き線全体が外周線外のときに、端部補正処理に関するエラーメッセージ表示されることがある不都合を修正しました。
書き出し時の端部補正処理で、対象罫書き線全体が外周線外の場合でも消去されないことがある、不都合を修正しました。
BH原寸資料作成システム(オプション)機能が追加されました。
ボルト孔縁端の位置チェックで、外周線構成要素で円弧に対して正しく判定出来ないことがある不都合を修正しました。
書き出し時で、端部補正処理を行わないときに、端部補正処理に関するエラーメッセージが表示される不都合を修正しました。
設定情報で、切抜線の端部補正指定を変更した場合に、変更メッセージが正しく表示されていない不都合を修正しました。
BH原寸資料作成(オプション)で、追い込み寸法をスカラップR1延長とFLG線との交点位置に変更しました。
CSV⇔図面変換(オプション)の改善を行いました。
BOX-DRAW(オプション)の不都合を修正しました。
AutoCAD LT 2017での動作確認ができました。
書き出し時の端部補正で、書き出されない線がある場合、確認のためにメッセージが表示されるようになりました。
書き出し時の端部補正で、誤差の影響により罫書き線が書き出されないことがある不都合を修正しました。
読込枠(オプション)の指定が出来るようになりました。
BOX-DRAW(オプション)の倍尺数を32に拡張しました。
BOX-DRAW(オプション)の柱長さが短い時に、矢視位置・サイズを自動調整し、柱内に配置されるようになりました。
実測SPL関連の改善と不都合を修正しました。
図面読み込みで、押し出し方向によって円弧の回転方向逆転することがある不都合を修正しました。
設定情報登録時に、読込枠が線種・色重複チェックで他の要素と重複される不都合を修正しました。
単品加工図書き出しで、ロット単位/表面のみの指定の場合に、ロット単位に段分けされない不都合を修正しました。
図面書き出しで、出力レイアウトが「両面(横分割)」の場合に、基準点寸法が正しく表示されない不都合を修正しました。
NCデータ作成で、NCデータのETCレイヤをOFFの状態の時に、BOLTデータが書き出されないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、切り抜き線を外周線と同一線種・色指定で認識する指定の時に、閉領域の内外判定に一部問題があり、正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
XCLの表面書き出しで、部材長方向の補正を行わなかったときに、ウラ矢視データが書き出される不都合を修正しました。
BOX-DRAWの部材集計リストで、頭マーク2文字までしか表現できない不都合を修正しました。
BOX-DRAWのNCけがきで、切断代線分がダイアフラムなどと異なった線分種別で表現される不都合を修正しました。
部材長方向で、矢視線に平行指定の場合に、一部上手く動作しないことがある不都合を修正しました。
型板書き出しで、設定情報の「チェック図2」タグ内の「ページ番号」が「1/1」のときに型板ファイルが作成されない不都合を修正しました。
図面読み込みで、基準点・BOLT文字識別名の指定がないBOLT枠がある場合に、自動でボルト孔基準点が正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
部材長方向の傾き補正で、自動(部材長さ判定あり)の場合に、正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
カラーパレット作成機能が、設定情報画面から行えるようになりました。
外形または切抜き線に円弧が含まれている場合に、罫書き線(剥離線)端部補正処理が正しく処理されず表示されないことがある不都合を修正しました。
単品加工図のSTUDの径を、表示枠に調整して表示するように修正しました。
自動折れ機能で、⑥寸法を指定していないと③寸法が正しく処理されない不都合を修正しました。
単ファイルのNCデータ読み込み時に、複数ファイル同様に読み込み中の画面を表示するようにプログラムを修正しました。
設定情報のAutoCADのタイトル名が、正しき判定されないことがある不都合を修正しました。
外形または切抜き線に円弧が含まれている場合に、罫書き線(剥離線)端部補正処理が正しく処理されず表示されないことがある不都合を修正しました。
補正合成処理で、マスター部材が1線分で基準線指定されている場合に正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
CL・XCL読み込みで、ボルト孔がBOLT1のみの構成の場合に、従来はボルト枠と「BOLT1」文字を作成していませんでしたが、作成するように変更しました。
設定情報のAutoCADのタイトル名がAutoCADのバージョンに関係なく、”AutoCAD”で動作可能となりました。
自動基準点作成で、隅角点が「BOX座標位置」で基準点が「隅角点中点」指定の場合に、外周線の形状により正しい位置にならないことがある不都合を修正しました。
BOX-DRAW(オプション)の小物単品図機能が正式に対応しました。
自動折れ機能を使用した場合に、外周線形状により外周線情報(隅角点含む)が正しく読み込まれないことがある不都合を修正しました。
部材の傾き補正で部材長を「矢視線に平行」にした場合に、隅角点を「BOX座標位置」にすると隅角点が正しい位置に配置されない不都合を修正しました。
部材加工リストの部材形状図で、1要素(円)で表現される部材がある場合に、後の部材の部材形状図が書き出されない不都合を修正しました。
書き出し時の端部補正処理で、端部離れ量の指定があり場合に、切抜き線の形状により剥離線が書き出されないことがある不都合を修正しました。
部材加工リストの部材図強調表示で、左上部のカット寸法文字に文字枠が付加されることがある不都合を修正しました。
部材加工リストをLOT単位で作成時に、部材種別が正しく表示されない不都合を修正しました。
図面読み込みで、タイプ5の基準線から基準点が自動作成されない不都合を修正しました。
BOX-DRAW(オプション)のNCけがき機能に、プレートの後切り斜線対応がされました。
BOX-DRAW(オプション)のNCけがき機能に、ダイアフラム・トッププレート・保持プレート・エンドタブ作成対応されました。
BOX-DRAW(オプション)の機能追加と不都合内容を修正しました。
部材加工リストのセル名に、NET率の小数点以下桁数1桁~3桁を追加しました。
外周線を構成する線分に円弧が含まれている場合に、その円弧の構成が微妙に構成点がずれている場合に、端部補正処理で正しく処理されず、罫書き線が書き出されないことがある不都合を修正しました。
初期設定情報で、標準の部材加工リストがPL/形鋼のシート分けされたテンプレートに変更となりました。
操作マニュアルに、補助機能「図面⇔CSV」の説明を追加しました。
図面読み込みで、隣接する外周線がある場合に正しく部材判定ができないことがある不都合を修正しました。
自動基準点作成で、基準点間寸法を整数値表現するときに、レイヤーが「その他(0レイヤを含む)」に設定される不都合を修正しました。
部材加工リストの雛形(List_Softraw_形鋼.xlt、List_Softraw_PL_形鋼.xlt)をインストールファイルに追加しました。
部材加工リスト(形鋼用)で、FB形鋼部材のサイズ・板厚位置を入れ替えました。
単品加工図/部材加工リストで、FB形鋼部材のサイズ・重量が正しく処理されない不都合を修正しました。
部材加工リストで、PLと形鋼をシート分けしたExcel雛形を使用した場合に、部材情報が書き出されない不都合を修正しました。
Windows10 November update (Version1511 Build10586)に対応しました。
単品加工図のレイアウトに、表/裏の横2部材表示機能が追加されました。(この機能はオプションとなります。)
単品加工図に、オモテ/ウラ表示機能が追加されました。(この機能はオプションとなります。)
BOX-DRAW(オプション)の素管図作成で作成されたDXFが、AutoCADで寸法線の変更が起きた場合に、寸法値が変更され内容にプログラムを修正しました。
BOX-DRAW(オプション)の定規データで、倍尺柱の場合に切断後の柱マークと矢視を書き出すように追加しました。
BOX-DRAW(オプション)の素管図作成で、グルーピング条件に孔情報が追加されました。
図面読み込みで、誤差判定の影響により、正しく部材が認識されないことがある不都合を修正しました。
設定情報で、標準以外の設定情報を表示後、標準設定情報のを表示内容が前設定情報として表示される不都合を修正しました。
BOX-DRAW(オプション)の孔情報に関する不都合を修正しました。
BOX-DRAW(オプション)の集計リストにBOXサイズの表示を追加しました。
BOX-DRAW(オプション)の複数の不都合を修正しました。
書き出しで、端部補正処理の指定を行っている場合に、線分とポリラインで閉領域となる形状にした場合に、罫書き線が書き出されないことがある不都合を修正しました。
BOX-DRAW(オプション)で、絞り管・斜切り・素管図のグルーピングなどの機能を追加しました。
BOX-DRAW(オプション)で、定規の孔情報が正しく表示されないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、図面上に指定されている隅角点が再作成される不都合を修正しました。
図面書き出しで、連続するポリラインが存在する場合に、正しいポリラインが作成されないことがある不都合を修正しました。
NC中間データ作成時に、元データの円弧中心座標桁数が極端に大きい場合、座標変換指定の場合でも直線分割される不都合を修正しました。
Excel2016に対応しました。
BOX DRAW(オプション)に関する不都合を修正しました。
データ読み書きで、外形の形状により自動隅角点で作成される隅角点が正しい位置に作成されないことがある不都合を修正しました。
単品加工図【剥離データあり】のコメント表示機能で、レイヤ指定で「なし」の場合でも書き出される不都合を修正しました。
単品加工図の裏面書き出しで、文字識別名の板継ぎ合わせ面が表裏逆になる不都合を修正しました。
図面読み込みで、反転指定のときに板継ぎ合わせ面が表裏逆になる不都合を修正しました。
開発環境のバージョンアップを行いました。(SoftDraw機能の変更はありません)
BOX素管(オプション)の機能追加を行いました。
単品加工図作成で、XY異なる収縮量が指定された場合、円弧が両端点長さと直径に矛盾が生じることがある不都合を修正しました。
データ読み込みで、外周線/切抜線が途中で線が切断されいる場合、図形情報機能で切断位置に表ダミーの×印マークを表示されるようになり、位置を確認することができるようになりました。
図面読み込みの円要素の自動変換で、正しく切抜線が判定されないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、横文字のMTEXTが縦文字となることがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、図形要素の部材内判定が正しく行えないことがある不都合を修正しました。
Windows10 (Build10240)に対応しました。
部材加工リスト・材料リストのExcelに対するメモリ処理の最適化を行いました。
プロテクトドライバに関する最適化を行い、全般的な処理の高速化されました。
部材加工リストの部材形状図で強調図を指定した場合、スキュー判定処理に不都合があり、強調図が表示されないことがある不都合を修正しました。
NC中間ファイル書き出し時、罫書き文字が開先指定文字とご認識されることがあり、罫書き文字データとして書き出されないことがある不都合を修正しました。
読み込み時、外周線を罫書き線で平行線を作成するときに、外周線がサグ量のある場合の不都合を修正しました。
(Ver5についてもVer5.363以降で対応予定)
XCL/DL/FL/NCxmlの読み込みで、部材数指定がない場合に、警告メッセージを表示し、PIECE数を自動設定するようになりました。
(Ver5についてもVer5.363以降で対応予定)
読み込みで、外周線を罫書き線で平行線を作成できるようになりました。(オプション)
部材加工リスト作成で、複数のシート情報のあるExcelシート(形鋼・PL・*-1Page以外のシート名)を使用した場合、1番最初のシートを使用するようになりました。
図面読み込みで、POLYLINE要素のOVERLAPレイヤ判定が正しく行えない不都合を修正しました。
部材加工リストで、部材形状により部材長さが正しく書き出されないことがある不都合を修正しました。
部材情報クリア関連の小改善を行いました。
設定のレイヤーでNCのシンボルを指定していない場合に、NC中間ファイルが正常に作成されない不都合を修正しました。
ボルト孔の一筆罫書き機能で、8番目のボルト孔基準線に対して作成されない不都合を修正しました。
書き出し処理で、収縮量が大きな値で指定された場合に、円弧情報が正しく構成されないことがある不都合を修正しました。
単品加工図で、文字識別名でのmm収縮量指定された場合に、収縮量欄に表示されない不都合を修正しました。
図面読込で、基準点を基準に部材回転補正するときに、対象図面が基準線のみの場合に、エラーメッセージ表示され回転補正されない不都合を修正しました。
図面読込時の円要素の自動変換機能(オプション)が追加されました。
単品加工図で、斜角によるH鋼材の部材長さをフランジ部を含めて最も外端となるサイズに変更されました。(Ver5.355も同様)
CLグルーピング機能(オプション)が追加されました。
単品加工図のプリンター出力で、プログラムが停止することがある不都合を修正しました。
4隅ボルト孔の縁端表示指定している場合に、形鋼部材のスケールが正しく求まらない不都合を修正しました。
(形鋼部材は4隅ボルト孔の縁端表示指定しても、表示されません。)
単品加工図書き出しで、小さな部材の場合、部材表示位置が中心位置でないことがある不都合を修正しました。。
BOX素管資料作成機能(オプション)関連の不都合を修正しました。
BOX素管資料作成機能(オプション)の倍尺加工図の色指定ができるようになりました。
自動基準点作成で、円弧が外周端部にあり部材BOX位置に正しく配置されないことがある不都合を修正しました。
切抜線を外周線と同じ線種・色で取り扱う指定の場合に、誤差判定の問題で図面読み込み時に異常終了することがある不都合を修正しました。
データ読込処理で、折線が直線と同様に外周線/ブロック分割線で自動カットされるようになりました。
BOX素管資料作成機能(オプション)が追加されました。
自動折れ処理で、隅角点がBOX位置の場合に正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
自動基準点の基準点間整数値表現で、基準点間の距離チェックの不都合を修正しました。
図面の反転読込で、システム内部上の一部のレイヤが「etc」レイヤ認識となる不都合を修正しました。
NC中間ファイルの読み込みで、板継情報がある場合に、単部材番号文字列の位置を変更しました。(マイナス余長対応)。
NC中間ファイル読み込みで、ブロック分割処理に不都合があり、プログラムを修正しました。
DL書き出しで、HOLEコマンドの孔番地G・孔番地Pを従来の空白以外に”1”が指定可能となりました。。
文字識別名を標準の”=”形式にしている場合で、「読込み文字識別名の文字削除」を「しない」にしていると、文字識別名として認識されないメッセージが表示する不都合を修正しました。
端部補正処理により、罫書き線/剥離線が消去されることがある不都合を修正しました。
ブロック分割の余長で、マイナス指定が出来るようになりました。
NCxmlの読み込みで、罫書き線/剥離線の両面指定が出来るようになりました。
自動寸法作成機能の最適化を行いました。
部材加工リストの「剥離線あり」表示判定が正しく行えないことがある不都合を修正しました。
端部補正処理の設定で、剥離線の指定を罫書き線と同じにする有無の指定が正しく行えない不都合を修正しました。
寸法線の文字サイズが大きい場合に、収縮量指定を行って書き出すと、エラー扱いとなることがある不都合を修正しました。
ブロック分割の余長で、マイナス指定が出来るようになりました。
NCxmlの読み込みで、罫書き線/剥離線の両面指定が出来るようになりました。
自動寸法作成機能の最適化を行いました。
AutoCAD LT 2016での動作確認ができました。
アクティブなAutoCAD図面処理(図面読み込み、書き出し、連続印刷)の最適化を行いました。
部材加工リスト作成で、[設定]-[オプション1]の「剥離情報の取り扱い」を「しない」場合でも、剥離情報の取り扱いされる不都合を修正しました。
図面書き出しで、基準点寸法図の寸法種別が「基準点-隅角点間の寸法」の場合に、基準点から横方向の外端までの寸法を対象隅角点間の線分までの距離に変更しました。
図面書き出しで、ボルト孔の属性に対して板厚/材質を含めないように変更しました。
NCデータ読み込みで、円弧データ不備などによる線分補正を行っていますが、180度を超える円弧の補正不都合を修正しました。
NCxml読み込みで、板継ぎ線対応を行いました。
板継ぎ線の連結線最大数を20から100に拡張しました。
部材長方向の補正で、矢視線平行指定の時に、誤差の影響で部材面積の比較が正しく行われないことがある不都合を修正しました。
XCL読み込みで、連続する板継ぎ線(BLINE)でブロック分割できない不都合を修正しました。
単品加工図のヘッダーに表示される「製造番号」などの文字が、枠からはみ出ることがある不都合を修正しました。
単品加工図のヘッダーに表示される基準点寸法で、基準点②が部材形状外の場合に正しく表示されないことがある不都合を修正しました。
CL,DLと同様にXCL,NCxmlの表・ウラ別にファイル出力指定できるようになりました。
NCの切抜き線書き出し有無を、表・ウラ別に指定できるようになりました。
設定情報の「切抜き線の裏面書き出し」で”する”を指定し、NCの切抜き線書き出しを”しない”面は、切抜き線がダミー線で書き出されるようになりました。
サポートメールした場合に、受付完了メールが届くようになりました。
縁端距離変更手段として、自動折れ機能で実現が可能となりました。(Ver6のみ)
DLの裏面書き出しで、裏面反転しても矢視番号が変わらない不都合を修正しました。
図面読み込みで、外形の形状によりボルト孔が読み込まれないことがある不都合を修正しました。
単品加工図のプリンター出力で、ヘッダー部分の線分の線幅を細くするように変更しました。(従来の半分)
自動寸法作成機能(外周外端)で、STUDのみの作成の場合に、外形線-STUD間寸法が正しく作成されない不都合を修正しました。
外形が真円の場合に、切抜き線がXCLに書き出されない不都合を修正しました。
設定情報の登録で、連続印刷の枠線種・色が初期化される不都合(Ver6のみ)を修正しました。
ご使用のパソコン環境により設定情報ファイルが、キャッシュの影響で書き出されないことがある可能性があり、キャッシュをできる限り使用しないようにプログラムを修正しました。
自動基準線種別に「タイプ5」が追加されました。
自動基準線作成で、ボルト孔位置配慮をする機能が追加されました。
端部結合機能が追加されました。(オプション)
罫書き線(矢視線)位置の自動補正機能が追加されました。(オプション)
矢視形状をダミー線表示する機能が追加されました。(オプション)
NCxml読み込み後に、同じファイル名でNCxmlが書き出されない不都合を修正しました。
単品加工図(DLチェック図)の書き出しで、矢視線を通常の罫書き線指定でも「REM YASHI」として書き出される不都合を修正しました。
部材長方向で矢視線の方向を指定した場合に、部材底辺が水平線に平行となるように補正するように修正しました。
設定情報の部材加工リスト2用テンプレートが変更出来ない不都合を修正しました。
設定情報の文字識別名の部材長方向が表示されない不都合を修正しました。
設定情報の端部補正の端部離れ量の指定が出来ない不都合を修正しました。
単品加工図のヘッダーに表示される基準点寸法で、部材形状により正しく表示されないことがある不都合を修正しました。
部材単品図で「個別」指定で書き出すときに、、文字識別名が正しい位置・サイズで書き出されない不都合を修正しました。
補助機能のNC変換機能で、頭マーク付加した場合に、PIECE名に付加されない不都合を修正しました。
部材加工リストで「剥離データあり(KEY_PRMTXT」と「ボルト孔一筆書き(KEY_BOLTTXT)」と「STUD一筆書き(KEY_STUDTXT)」を追加しました。
DL書き出しで、罫書き出力に矢視線に対応しました。
部材加工リストで部材形状(詳細)指定している場合に、文字(寸法値含む)に「,」が使用されているとすべての図形形状が表示されない不都合を修正しました。
設定コントロール画面で、一括複写ボタンが表示されない不都合を修正しました。
部材長方向の補正で、「矢視線に平行」を指定しているときに、矢視線の傾きが誤差の関係で正しく判定できなくなることがある不都合を修正しました。
[読み込み関連] 図面要素MTEXT対応:MTEXTで記述された文字識別名が読み込み可能となりました。
[読み込み関連] 文字識別名の材質指定の簡素対応:鋼種許容値の設定で指定されている材質の場合、材質文字だけでも認識が可能となりました。
[読み込み関連] STUD認識機能の拡張:BOLT同様に円(STUDの基準線)から認識することが可能となりました。
[読み込み関連] NC中間ファイル読み込みのチェック機能強化:NC中間ファイル読み込みで、連続線チェックが行えるようになりました。
[読み込み関連] 読み込みの指定情報の登録有無:書き出しの指定情報の登録有無の指定ができるようになりました。
[書き出し関連] 固定スケールの機能強化:リストに登録されていない固定スケールを、任意で入力が可能となりました。
[書き出し関連] STUD基準線の機能強化:STUD基準線からの罫書き線作成が、書き出し時にも指定が可能となりました。
[書き出し関連] 剥離線の端部補正機能強化:剥離線の端部補正の離れ量が単独で指定が可能となりました。
[書き出し関連] 文字サイズ指定の強化:ダミー、開先図の文字サイズが指定可能となりました。
[書き出し関連] 単品加工図のボルト孔の径/数の表示位置補正対応:従来の機能では、設定情報で指定された8種類以外のボルト孔がその他扱いだったのに対して、表示位置を自動変更することで、設定以外のボルト孔も表現が可能となりました。
[書き出し関連] 書き出しの指定情報の登録有無:書き出しの指定情報の登録有無の指定ができるようになりました。
[書き出し関連] 読み込みで指定された、設定情報の初期表示:読み込みで指定された、設定情報を書き出しで初期表示することが可能となりました。
[書き出し関連] 単品加工図出力レイアウト指定対応:設定画面で行われていた、単品加工図出力レイアウト指定が書き出し画面内でも指定できるようになりました。
[部材加工リスト] 指定可能なセル名の追加:新たなセルキーが使用可能となりました。
[部材加工リスト] テンプレート指定の強化:2種類のテンプレートを同時に指定できるようになりました。
[部材加工リスト] 表/ウラ表示機能の強化:単品加工図出力レイアウト指定により、単品加工図に連動した、部材加工リストが作成可能となりました。
[連続印刷] 連続印刷枠の機能強化:矩形枠以外に4済のマークでも指定可能となりました。
[自動寸法] ボルト孔の自動寸法線機能の向上:寸法書き出し位置とボルト孔の位置から寸法作成方法を自動判定します。
[自動寸法] 自動寸法機能の寸法位置補正対応:自動寸法作成機能では、個々の寸法線位置をスムーズつながるように補正しながら作成されます。また、設定の寸法位置で重複る場合に、寸法位置を寸法文字サイズから自動補正するようになりました。
[自動寸法] 自動寸法線の外周外端機能追加(Ver5オプション→標準):スカラップ位置を考慮した部材外端からの寸法を作成することが可能となりました。
[自動寸法] STUD自動寸法対応(Ver5オプション→標準):STUDも、BOLT孔明け自動寸法と同等の自動寸法が作成可能となりました。
[設定情報] 設定コントロール情報の一括複写対応:設定コントロール内の複数設定情報を、一括で作成する機能が追加されました。
[設定情報] 変更内容の確認対応:設定情報の変更された内容が変更時に確認できるようになりました。
[設定情報] 排他制御対応:設定情報を排他制御したことから複数のパソコンから同じ設定情報を使用した運用が可能となりました。
[その他] 図面での両面化対応(Ver5オプション→標準):図面上で、同じ位置にある表
ウラ線分を両面要素として1図形要素で表現が可能となりました。
[その他] 切り抜き線の表現拡張(Ver5オプション→標準):外形と切り抜き孔同色
同線種で指定が可能となりました。
[その他] 部材長方向機能の拡張(Ver5オプション→標準):部材長方向で、部材外形左下90°指定が可能となりました。図面書き出し時に、部材外形左下90°回転の有無別にファイルを分けて書き出しが可能です。
[その他] 部材長方向機能の拡張(その2):矢視線に平行になるように指定が可能となりました。
[その他] 外周・切断線の接続補正機能の追加:図面(DXF・DWG)読み書き時に、外周・切断線の接続自動補正を行います。
[その他] 補助機能のNCデータ編集機能強化:NCデータの各種REMコマンドなどの自動編集が行えます。
[その他] 部材長方向の文字識別名指定追加:部材長方向が文字識別名で指定が可能となります。
[その他] CLの板継ぎコマンド対応:REM BLINEが使用可能で、XCLと同等の扱いが可能です。
[その他] 原板情報の部材DB対応:従来の補助機能として機能している原板番号付加で処理された原板番号を部材DBに取り込み、部材加工リスト・材料リストに反映します。
[その他] 図面⇔CSV変換機能の追加:3次元図面⇔CSV変換機能を補助機能で行えるようになりました。(CSV→図面で、線分接続点の作成も行えます。)
AutoCAD図面の書き出しで、外周線の連続チェックで不備が判明しても、書き出せるようになりました。(CADで部材情報の確認・修正が可能です。)
設定情報の設定画面でのいくつかの細かい不都合を修正しました。
CPU最適化(AVX,SSE他)処理の影響で、一部の計算結果が正しく求まらない不都合があり、CPU最適化処理を行わないようになりました。
単品加工図の書き出しで、孔縁端寸法指定している場合に図面スケールが正しく求まらないことがある不都合を修正しました。。
開発ツールの最適化に問題があり、ボルト孔の縁端寸法が正しく作成されないことがある不都合をプログラムの修正と開発ツールの設定を変更で対応しました。。
いくつかの細かい不都合を修正しました。
CLへのウラ面書き出しで、基準線が罫書き線に変換して書き出せないことがある不都合を修正しました。
図面へのウラ面書き出しで、継手位置のウラ書きボルト位置四角マークが書き出せないことがある不都合を修正しました。
NCデータ変換で、STUD基準線から作成された罫書き線が、表面/ウラ面の判別なしに書き出される不都合を修正しました。
NCデータ変換で、正式にDL・FLに対応しました。
自動基準点作成で、「隅角点1-2中点」を指定されている場合、基準点は隅角点の位置を常にX座標優先の状態で認識するように変更となりました。
DB管理機能で、多くの部材をDBに登録している場合に、メモリ関連の問題からプログラムが終了するに不都合を修正しました。
STUD基準線から自動作成した、STUD記号の回転角度が正しくないことがある不都合を修正しました。
単品加工図の外形線-基準点間寸法が、外形側面が傾斜がある場合に正しく表示できない不都合を修正しました。
単品加工図書き出しで、ウラ面書き出し(ウラ面罫書き線が表罫書き線)指定時に、ウラ面でウラ罫書き線が表示できない不都合を修正しました。
補正合成書き出しが行えない不都合を修正しました。
単品加工図書き出しで、ダブリング(切抜き線と罫書き線が同心円)が処理されない不都合を修正しました。
単品加工図書き出し(1図面で表裏上下表示)で、基準線を両面罫書き指定の時に、裏罫書きが書き出せない不都合を修正しました。
単品加工図書き出しで、DXF・DWGに1図面に表裏を分割して出力する場合に、BOLTのブロック名に孔径が設定されないことがある不都合を修正しました。
単品加工図書き出しで、ボルト孔縁端寸法を指定した場合に、スケールが正しく設定されないことがある都合を修正しました。
設定情報の基準点寸法図の表示種別を「基準点-隅角点間の寸法」の場合に、長さ寸法を外周線位置から隅角点間線分位置に変更しました。
書き出し時の部材一覧表示を詳細タイプにしている場合に、部材配置図・補正合成・端部結合で部材一覧が表示されない不都合を修正しました。
ロット単位でCLが正しく書き出されない不都合を修正しました。
単品加工図で、H(SH)鋼の部材長さを上フランジ面からウェブ面の寸法に変更されました。
図面⇔CSV変換機能が補助機能に追加されました。(オプション)
図面読み込み時に、溶接情報のチェックが部材枠外の図形要素も対象となている不都合を修正しました。
いくつかの小さなプログラム不都合を修正しました。
単品加工図書き出し(プリンタ出力含む)で、大きな部材の場合にシステムが不安定になることがある不都合を修正しました。
部材加工リストのH鋼長さはは、ウェブ面の長さを書き出すように修正しました。
部材加工リストのH鋼の強調出力で、ウェブ面の形状を書き出すように修正しました。
補正合成で、指定スレーブ部材がDBに登録されていない場合のメッセージを修正しました。
補正合成のプリンター書き出しで、指定スレーブ部材がDBに登録されていない場合でもエラーとならない不都合を修正しました。
連続印刷を続けて行った場合に、メモリを多めに使用することがある不都合を修正しました。
自動寸法作成で、部材形状とボルト孔位置により、正しく外周外端位置が認識されないことがある不都合を修正しました。
単品加工図(プリンター)書き出しで、ボルト孔照査が正しく判定出来ていない不都合を修正しました。
部材単品図書き出しは、常に各部材を均等間隔に配置するように変更されました。
設定情報の単品加工図出力レイアウトを「表面を出力」(または、「裏面を出力」)のみを指定しているときに部材加工リストが作成されない不都合を修正しました。
図面読み込みで、特定ユーザー向けの文字識別名の仕様を変更しました。
設定情報処理での並列処理を行わないように変更しました。(並列処理での処理速度の向上が望めないため)
図面読み込みで、自動で求めた部材幅・長さの許容値判定を行うようになりました。
メモリの最適化を行いました。
図面書き出しで、長さ方向の補正指定がある場合にSTUDが正しい位置に書き出されないことがある不都合を修正しました。
図面書き出しで、POLYLINEに含まれる円弧が正しくない不都合を修正しました。
図面読み込みで、拡張文字列データ(BLOCK_RECORD)で定義されたボルト孔が正しく読み込まれない不都合を修正しました。
設定情報(オプション1)の「NC書き出しの円弧分割」で「しない」の場合、外周線が真円だと隅角点が自動作成されない不都合を修正しました。
自動寸法作成で、設定情報(自動寸法)「外周端部位置」が「外周外端」の時、外周線が平行四辺形の場合に対象となるボルト孔が正しく抽出形されないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、POLYLINEが正しく読み込まれないことがある不都合を修正しました。
NC→DXF変換で、「REM LOT」指定が含まれたCLデータが正しく変換されないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、線種生成モードが有効となっている閉じたポリラインが、閉じていないと認識される不都合を修正しました。(連続印刷の図枠判定などに影響があります。)
部材加工リストで、Excelテンプレートのシート名に「PL」を使用していると、処理結果が表示されない不都合を修正しました。
自動寸法線作成(外周外端)機能で、外周線形状とボルト孔位置の関係により、左右側寸法の上側外周線位置が正しく認識されないことがある不都合を修正しました。
NC中間ファイル読み込みで、ブロック分割指定の場合に、分割された部材に板継ぎ位置に自動で基準点を作成するようになりました。(図面読み込みはすでに対応済み)
書き出しで、処理中の内容を表示するようになりました。
自動寸法線作成機能で、外周線形状とボルト孔位置の関係で、一部のボルト孔が認識されないことがある不都合を修正しました。
自動寸法作成で、設定の寸法位置で重複する場合に、寸法位置を寸法文字サイズから自動補正するようになりました。
自動寸法作成で、平行寸法の自動補正する機能が追加されました。
図面書き出しで、文字識別名(単部材数)が書き出さないようになりました。
読み込み/書き出し画面内の設定ボタンから設定情報のフォルダ位置を変更しても、設定コントロール情報に反映されない不都合を修正しました。
設定コントロール画面で、読み出し/書き出し画面でのアクティブ設定情報の参照・変更が可能となりました。
図面読み込みで、文字識別名の部材数チェック機能を追加しました。
図面書き出しで、ボルト孔縁端寸法指定している場合に、スケールが正しく求まらないことがある不都合を修正しました。
設定情報が複数のファイルで管理されており、読み込みで標準以外の設定情報を使用すると実行時の変更設定情報が反映されないことがある不都合を修正しました。
部材加工リストで、一部の設定キー項目が指定されたセル位置と異なる位置にかきだされることがある不都合を修正しました。
単品加工図(DXF・DRWG)書き出しで、寸法線の寸法文字幅が正しく求まらないことがある不都合を修正しました。
CL書き出しで、円形状の切断線が正しく作成されない不都合を修正しました。
部材加工リストに新たなセルキーが使用可能となりました。
部材加工リストで、書き出すファイル初期表示が、NC中間ファイル名になりました。
部材加工リストで、2種類のテンプレートを書き出し時に指定できるようになりました。(オプションライセンスが必要です。)
単品加工図のプリンター書き出しで、自動寸法作成指定を行った場合に、スケールが正しく求まらないことがある不都合を修正しました。
部材加工リスト作成で、板継ぎ線のあるブロック部材の重量が正しく求まらない不都合を修正しました。
自動寸法(外周外端)で、外周形状により正しくボルト位置が抽出されないことがある不都合を再度修正しました。
Ver5.263で行った、単品加工図を”1図面に表裏を分割して出力”指定の場合に、1~4番目のSTUDが表、5~8番目のSTUDが裏として固定で認識される不都合修正に対して、修正漏れがあり、不都合を再度修正しました。
FLの”トラフリブの板圧”項目に対応しました。
単品加工図を”1図面に表裏を分割して出力”指定の場合に、1~4番目のSTUDが表、5~8番目のSTUDが裏として固定で認識される不都合を修正しました。
図面読み込みで、全周開先寸法が”0”レイヤとして認識される不都合を修正しました。
XCL書き出しで、「NC書き出し円弧分割しない」指定で、外周線に円弧が含まれるの場合に、開先(GRVE)情報が正しく書き出されないことがある不都合を修正しました。
部材加工リストの強調図で、スキュー寸法が1mm小さく表示されることがある不都合を修正しました。
設定の書き出し時の補正で”補正なし”を指定している時に、自動寸法が正しく表示されないことがある不都合を修正しました。
自動寸法作成で、外周線外端指定の場合に、正しく寸法が作成されない不都合を修正しました。
外周線の自動補正で、補正許容値より短い外周線構成線がある場合に、正しく補正判断が出来ないことがある不都合を修正しました。
補正合成で、補正基準線の状況により正しく補正されないことがある不都合を修正しました。
単品加工図のプリンター出力を行う時、同時に部材加工リスト書き出し指定すると、部材加工リストの部材情報が正しく書き出されないことがある不都合を修正しました。
書き出し時に、ボルト基準線から罫書き線を作成する場合、部材加工リストの罫書き線長にこの罫書き線が反映されない不都合を修正しました。
XCL書き出し時に、罫書き情報のない部材の場合、YASIデータが書き出されない不都合を修正しました。
XCL書き出し時に、罫書き線と同色のボルト孔がある場合、矢視情報がなくてもYASIデータが書き出される不都合を修正しました。
DL書き出し時に、ボルト枠の閉領域チェックが追加されました。
図面読み込みで、ブロック(寸法線含む)を多く含む図面の読み込み速度が向上しました。
STUDマーク作成が、作成図面読み込みから、各書き出しで作成されるように変更されました。
STUD基準線からの罫書き線作成が、書き出し時にも指定が可能となりました。
図面読み込みで、STUDがBOLT同様に円(STUDの基準線)から認識する機能が追加されました。
図面読み込みで、同一部材のDB登録チェックで正しく判定されないことがある不都合を修正しました。
部材加工リスト-書き出しで、1000を超える部材を指定した場合(実際の部材数は、ご使用パソコン環境に依存)に、プログラムが終了する不都合を修正しました。
XCLから読み込んだ部材情報のブロックマークが、DLに書き出されない不都合を修正しました。
図面読み込みで、隣接部材の外周線が共通線分の場合に、正しく部材認識されないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、反転の文字識別名が指定されている場合に、エラーメッセージが表示されることがある不都合を修正しました。
自動寸法の平行で、正しく端部位置の寸法が正しく表示されないことがある不都合を修正しました。
自動寸法の平行で、隣接する寸法がスムーズにつながるようになりました。
読み込み・書き出し画面に表示される、使用する設定情報コンボボックスの位置が上部から下部に変更となりました。
自動寸法線で、対面寸法が指定がない場合、対面側のBOLT孔も寸法対象に含めるようになりました。
書き出し時の自動寸法指定で、BOLT無・STUD有の場合にSTUD寸法が作成されない不都合を修正しました。
端部補正で、誤差の影響により処理が終了しないことがある不都合を修正しました。
自動寸法作成時に、自動寸法線と同一色の寸法線をすべて削除していましたが、水平/円直/平行以外の寸法線は削除しないようになりました。
図面書き出しで、自動・ダミーともに属さない寸法線が、すべて開先寸法のレイヤで書き出される不都合を修正しました。
図面書き出しで、ネットワーク先に確実に書き出すようにプログラム調整しました。
NC中間ファイル読み込みで、連続線チェックが行えるようになりました。
図面書き出しで、ネットワーク先に確実に書き出すようにプログラム調整しました。
部材加工リストの部材強調図の表示方法を調整しました。
ブロック分割時で、分割された線分が誤差の影響で表示されなことがある不都合を修正しました。
図面書き出しで、余白サイズの指定により自動スケールが正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、文字識別名の材質が材質文字だけでも認識が可能となりました。
図面読み込みで、円弧を含む外周線の場合に部材内の文字識別名認識がされないことがある不都合を修正しました。
部材枠なしの外周連続補正に対応しました。(オプション)
連続印刷で、”「”枠での用紙判定が可能となりました。
設定情報の文字サイズで、マイナス(-)を指定することで、図面実サイズとして指定することができるようになりました。
設定情報の文字サイズで、ダミー・開先図用の文字も指定できるようになりました。(オプション)
AutoCAD LT 2015での動作確認ができました。
[注意]図面書き出しで、自動でAutoCAD LT起動する場合、図面開始した状態(コマンド画面表示)で、OKボタンを押す必要があります。
NCxml読み込みで、ボルト孔の板厚が小数点以下2桁表現できない不都合を修正しました。
書き出し時、ポリラインで構成された罫書き線の端部補正で、正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
図面読み込み時、ポリラインを構成する要素で180度を超える円弧の中心が正しく求まらないことがある不都合を修正しました。
MTEXTで記述された文字識別名が読み込み可能となりました。
外周線・切断線の連続補正が、できるようになりました。(オプション)
収縮量指定した時に、半円以上の円弧の中心位置が正しく求まらないことがある、不都合を修正しました。
DL書き出し時、「読み込み・書き出し時の傾き補正」が”補正なし”の時に、矢視番号が変わる不都合を修正しました。
DL書き出し時、「読み込み・書き出し時の傾き補正」が”部材長方向をX軸と平行となる様に補正”の時に、妥当な矢視番号が設定されないことがある不都合を修正しました。
単品加工図プリンター出力で、罫書き文字が白色でかつ、矢視文字列の書き出し有の場合に、上部に表示される部材情報の工事符号・ブロック名・部材名が表示されない不都合を修正しました。
Windowsのフォントサイズを100%より大きくした場合、全ての情報が画面に表示されない不都合を修正しました。
部材単品図書き出しで、[設定]-[チェック図2]の「図枠サイズ」が”各部共通のサイズする”指定の時に、文字識別名・寸法文字サイズが妥当な大きさにならないことがある不都合を修正しました。
自動寸法線作成機能で、ボルト孔有無の判定を孔中心から孔径を考慮した座標で判断するように変更しました。
外周線で1mmに満たない短い線分長の円弧がある場合に、部材単品図の文字識別名が正しく表示されないことがある不都合を修正しました。
システム設定ファイルの初期化で、チェック図に使用される雛形ファイルも初期化されるようになりました。
部材加工リスト・チェック図の罫書き線長に矢視線を含まない種別を追加しました。
連続印刷の安定動作を行うための調整で、プログラムを修正しました。
単品加工図書き出しで、ウラ面反転指定(ウラを表で表現)があり、1図面に両面書き出し指定の場合にウラ矢視線が表として表現される不都合を修正しました。
図面読み込みで、外周線の閉領域判定が誤差の関係で正しく認識されないことがある不都合を修正しました。
部材読み込みで、既存部材DBに登録されている部材と同一名の部材チェックに、形鋼部材は対象外に変更しました。
図面読み書きで、正常終了した場合は正常終了したことをお知らせ画面が表示されるように変更しました。
チェック図書き出しで、小さな部材を自動スケールで行った場合に、妥当なスケールより小さめになる不都合を修正しました。
部材読み込みで、既存部材DBに登録されている部材と同一名の部材チェックに、表ウラ判別の考慮がされるようになりました。
部材単品図き出しで、部材サイズにより文字識別名が正しく書き出されないことがある不都合を修正しました。
図面読み書きで、同位置のボルト孔がある場合にメッセージを表示されるようになりました。
図面読み書きで、正常終了した場合は正常終了したことをお知らせ画面が表示されないようになりました。
図面書き出しで、固定スケールがリスト以外のスケールも指定できるようになりました。
部材読み込み時に、既存部材DBに登録されている部材と同一名の部材がある場合は、エラーメッセージを表示されるようになりました。
XCL読み込みで、BLINEの指定によりPIECE位置が正しくないことがある不都合を修正しました。
XCL読み込みで、BLINEの板厚差のPIECEの板厚矛盾チェックを追加しました。
部材長さ方向に、”矢視線に平行”が追加されました。(オプション)
端部離れ量を罫書線と剥離線を別々に指定出来るようになりました。(オプション)
剥離線の端部離れ量の初期値は空白とします。(空白時は従来通り罫書線の端部離れ量を使用します。)
読み込みで、自動寸法作成処理でプログラムが強制終了されることがある不都合を修正しました。
単品加工図書き出しで、表ウラを上下分けて指定した時に、ウラ要素がダミーだけの場合、分割されない不都合を修正しました。
読み書きで、同一部材名のチェックが行われるようになりました。
設定コントロールで変更不可指定された設定情報は、変更が行えず、削除もできないようになりました。(オプション)
図面読み込みで、BOLT番号文字が含まれていると、プログラムが異常終了する不都合を修正しました。
書き出しで、自動寸法指定が行えるようになりました。
書き出しで、ページ番号にページ総数指定ができるようになりました。
自動寸法で、STUDに対応しました。(オプション)
補正合成で、合成基準線に対して直角方向の対応が行えるようになりました。(オプション)
補正合成で、合成基準線の構成線単位で収縮量の指定が行えるようになりました。(オプション)
設定情報にコントロール機能が加わり、読み書き時の設定が容易に切り替えができるようになりました。(オプション)
チェック図の雛型をDXFで指定できるようになり、各社独自のチェック図が作成可能となりました。(オプション)
STUDの一筆罫書き作成機能で、ボルト孔と同じ仕様に合わせました。
書き出し時の罫書き線端部補正の判定症に関する不都合を修正しました。
ボルト孔照査が読み込み時に行えるようになりました。
部材加工リストに使用するセル名(KEY_BATU2:×,KEY_HYPHEN:-)を追加しました。
ボルト孔位置チェック機能の精度が上がりました。
自動寸法の外周外端指定で、外周外端位置の精度が上がりました。
鋼種許容値の値を変更しました。
単品加工図書き出しで、部材のスケール決定方法が部材外周線と単品加工図書き出し要素すべての指定ができるようになりました。
単品加工図書き出しで、書き出さないレイヤ要素はスケール決定対象から除かれるようになりました。
単品加工図書き出しで、ピース部材のピース文字識別名には番号”01″が付加されなくなりました。
単品加工図(合成)書き出しで、図面の場合のみ外周線の位置が異なる場合でも書き出しされるようになりました。
図面読み込みで、文字識別名として部材寸法をPL-xx*xx*xxの指定で認識できるようになりました。
“-“や”*”の文字記号は[設定]-[鋼材寸法結合記号]の指定を使用します。
補助機能のウラ出し線の罫書きで、板芯や両面位置の罫書き線も表現できるようになりました。
書き出しで、ボルト孔の位置チェック機能が強化されました。
図面読込みで、開先寸法の位置補正が行われるようになりました。
XCL書出しで、全周開先は4つのGRVEコマンドに分けるようになりました。
DL書出しで、HOLEの表面裏面の板厚合計がPIECE板厚と異なる場合、エラーメッセージを表示するようになりました。
図面読込みで、全角文字が含まれた文字列にφなどの記号が正しく認識されない不都合を修正しました。
図面読込みで、矢視の矢印サイズにより矢視文字(注釈)から部材名が認識されないことがある不都合を修正しました。
NC変換で、工事情報が変換できない不都合を修正しました。
AutoCAD2007以上のバージョンのDXF読み込みで、文字化けが発生する不都合を修正しました。
溶接収縮量指定時に、円弧のRが変更される不都合を修正しました。
寸法線用の基準スケール指定している時に図面を書き出すと、自動寸法線機能で作成された寸法線も重複調整機能により寸法補助線長さが変わる不都合を修正しました。
ポリラインで構成された外周線の部材の基準線からの基準点を自動作成する時に、始終端が反転することがある不都合を修正しました。
ボルト孔縁端位置チェックが正しく行えない不都合を修正しました。
単品加工図の部材位置合わせで、「スケール計算対象」が”全対象”のときに、対象部材が中央に寄らない不都合を修正しました。
※以下の機能はオプションライセンスが必要です
図面読み書きで、切抜きを外周線と同じ線種・色で扱うことが可能となりました。
部材長方向で、部材外形左下90°指定が可能となりました。
自動寸法線で、外周端部位置に外周外端の指定が可能となりました。
単品加工図のプリンター出力で、溶接スカラブ・中間点を書き出すようになりました。
[設定]-[溶接]の「FL表裏識別関連」のブロックマーク未指定の場合でも、設定情報ファイルに書き出されるようになりました。
近似R変換機能で、正しく円弧に変換されないことがある不都合を修正しました。
BIMモデル3DCADで作成された図面で、外周線/切り抜き線で円を円弧に分割されている場合、誤った線分重複チェックされる不都合を修正しました。
書き出しで、補正合成が行えるようになりました。
図面書き出しで、矢視線のない部材の矢視文字が書き出されない不都合を修正しました。
外形・切り抜きの書き出しで、サグ量が0.05mm以下の円弧は直線に変更するようになりました。
外形・切り抜きの書き出しで、中心座標がNC中間ファイルフォーマット桁数(10桁)を超える場合、円弧を直線群に変更するようになりました。
部材長方向の判定で、回転角180度と認識した時に角度変更無になるようにプログラムを修正しました。
図面書き出しで、個別指定の場合に正しく図面が書き出されない不都合を修正しました。
部材加工リスト・材料リストの書き出し時にファイル名指定が出来るようになりました。
Excelの保存形式(xls,xlsx)指定も可能です。
[設定]-[オプション2]で指定します。
図面書き出しで、共通ファイル名指定の場合に、ファイル拡張子が正しく付かない不都合を修正しました。
図面書き出しで、図面情報画面で作成されたサーチポイント属性が正しくないことがある不都合を修正しました。
図面書き出しで、収縮量をmm指定で正しく動作されない不都合を修正しました。
FL書き出しで、基準点がない場合、隅角点1・3を基準点として使用するようになりました。
外形・切り抜きの書き出しで、サグ量が0.5mm以下の円弧は直線に変更するようになりました。
部材加工リストの図形(オートシェイプ)をグループ化表現するように変更しました。
ボルト孔基準線の一筆罫書き線自動作成機能で、書き出し基準位置を左下から左中に変更しました。
STUD基準線端部でつながる位置には、STUDを配置しないようになりました。
BOLT/STUD基準線端部でつながる位置とポリライン構成点には、BOLT/STUDを配置しないようになりました。
図面読み込みで、STUD基準線がPOLYLINE(開じていない)も対象となるようになりました。
XCL読み込みで、矢視(タイプ番号=2)の始終端位置が反転することがある不都合を修正しました。
FL書き出しで、隅各点情報があるにもかかわらず、POINT情報が再作成される不都合を修正しました。
書き出し時の部材指定画面で、部材DBと同じ項目が表示可能となりました。
[設定]-[オプション2]で指定を変更します。
図面読み込みで、隅肉溶接データが正しく認識されないことがある不都合を修正しました。
部材DB管理画面でブロックマーク・部材マークでのソートが可能となりました。
部材読み書き時のコーナーR指定で、外周線が直角となる場合のコーナーR処理の有無が可能となりました。
部材一括指定用のCSVファイルから、コーナー部をスカラップのRのみの場合の不都合を修正しました。(オプション)
XCL頭マーク付加機能で、複数ファイル指定時の書き出しファイル拡張子を”cld”から”xcld”に変更されました。
XCL書き出し時に、指定板厚以下の切り抜き線のRの中心に十字罫書き(ZAC・ZRC)を書き出し可能となりました。
単品加工図書き出しで、出力レイアウト表・ウラ面を有無を別々に指定できるようになりました。
NC中間ファイル書き出しで、座標値がフォーマットの桁数より大きくなった場合に、エラーメッセージが表示されるようになりました。
この機能により、NC中間ファイル書き出しでの作成ミスが減らすことができます。
部材データ読み込みで、すでに工事情報が登録されている場合、警告メッセージが表示されるようになりました。
部材DB管理画面でロット・部材種・品種でのソートが可能となりました。
原版情報作成処理でSTGRPの罫書き線が正しく書き出されない不都合を修正しました。
設定処理を登録後、書き出しの出力レイアウトタイプ内容が変更される不都合を修正しました。
補助機能に、NC→DXF機能が追加されました。(オプション)
部材DBを経由することなく、NCデータから単品加工図を直接書き出すことができます。
AutoCADからのXCL変換機能に対象元がXCL以外にCL/DL/FLも指定ができるようになりました。(オプション)
AutoCAD LT 2014での動作確認ができました。
部材一括指定用のCSVファイルから、部材形状・余長・コーナー部指定が可能となりました。(オプション)
部材DBに登録されていない部材情報も書き出しが可能です。
ブロック(外周(切抜き)・ボルト孔・文字属性)で分割された図面からの読み込みが可能となりました。(オプション)
部材加工リストでPLと形鋼を別シートに分けて書き出すことが可能となりました。(オプション)
BH形鋼からPL情報での部材加工リスト・NC書き出しが可能となりました。(オプション)
読み込み時に、近似R指定(短い線分を円弧に変換)ができるようになりました。(オプション)
図面読み込み時、角度補正が行われないことがある不都合を修正しました。
隅角点の自動作成で”BOX座標位置”を指定した場合、円弧のサイズが正しく認識されていない不都合を修正しました。
単品加工図のプリンター書き出しで、ロット指定のない部材がある場合、通常枚数より多くなる不都合を修正しました。
連続印刷で、LEADER要素が含まれた図面の場合、正しく作図範囲が認識されないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、グループ化された要素が含まれた場合、正しく部材として認識されないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、部材収縮量指定が正しく読み取れない不都合を修正しました。
図面書き出しで両面化する指定の場合、多くの部材を対象とした場合に時間がかかる不都合を修正しました。
[設定]-[オプション2]の「部材の書出し単位」で”ロット指定”の場合に、ロット未指定の部材がNC中間ファイルに正しく書き出されない不都合を修正しました。
単品加工図書き出しで、「レイヤ名の線種考慮する」指定の場合に、1部材のみだとレイヤ名が数字で表現される不都合を修正しました。
単品加工図書き出しで、STUDが部材DBに含まれていると正しく書き出されない不都合を修正しました。
原板情報書き出しで、プログラムが異常終了することがある不都合を修正しました。
プロテクトドライバが7.5.8にバージョンアップしました。
プロテクトドライバ7.5.8がインストールされていない環境でSoftDrawをインストーすると、インストール後にプロテクトドライバが自動的にインストールされます。
FL書き出しの隅肉溶接ソートに、”外→内”と”内→外”機能が追加されました。
プリンタ書き出しで、用紙方向が自動の場合、一部の文字要素が正しい位置でないことがある不都合を修正しました。
ボルト識別文字のレイヤを”文字識別名(BUZAI-INFO)”から”ボルト枠(BOLT-FRAME)”に変更となりました。
XCL変換で、部材単品図出力時の部材と部材枠との余白を、”離し量”を参照していた不都合を修正しました。
[設定]-[ボルト表示]で指定されている、5番目以降ボルト孔を図面に書き出したときに、”BOLT”以外のレイヤになる不都合を修正しました。
隅肉溶接の離れ量をCADで手作業削除された図面を読み込んだ場合、その離れ量が反映されない不都合を修正しました。
4隅ボルト孔の縁端寸法の文字サイズが、変更されない不都合を修正しました。
書き出しで、ボルト孔が円(CIRCLE)指定の場合に、線種が常に実線になる不都合を修正しました。
XCL変換で、各部材共通スケール指定の場合に単品加工図が正しいスケールにならない不都合を修正しました。
両面化機能が、新規追加されました。(オプションライセンスが必要となります。)
AutoCADスクリプトのメッセージ送信で、不安定となることがある不都合を修正しました。
ポリラインで構成された罫書き線と切り抜き線との端部補正不都合を修正しました。
NCデータ読み込みで、ボルト孔基準線の線種が実線以外の設定の場合、ボルト孔座標からのボルト孔基準の罫書き線が作成されない正不都合を修正しました。
図面読み込みで、両面要素がボルト孔と同色指定の場合、ボルト孔を両面要素として誤認識される不都合を修正しました。
[設定]-[シンボルスケール]の「部材長からのサイズ指定(ボルト孔・STUD)」の変更内容が、システム設定ファイルに反映されない不都合を修正しました。
図面読み込みで、属性指定されていない隣接する溶接線は、結合し1本の複合線として取り扱うようになりました。
図面読み込みで、溶接簡易情報が指定できるようになりました。
溶接線の始端位置に文字情報として”部材種類-部材厚-部材幅-脚長”を指定します。
文字は溶接線と同じ色となり、他の項目は設定情報が反映されます。
XCL変換で、ボルト孔表示が設定情報に反映されるようになりました。
従来の表・ウラ別で表現されている図形要素に対して、両面という別の図形要素で図面上表現できるようになりました。(SoftDraw内では、従来通り表・ウラ別の扱いとなります。)
対象項目は「罫書き線」「注記」「矢視線」「剥離線」「単線マーキン」となります。
(1)図面読み込み時
各両面図形要素を表・ウラの2つに分解した状態で、読み込みます。自動ノッチの対応も行われます。
(2)図面書き出し時
同一位置の表・ウラ要素を判別して、同一座標の要素を両面の1要素に変更して書き出します。
材料リスト書き出しで、大ブロック名にブロック名を書き出すようになりました。
単品加工図のプリンター書き出しで、用紙方向が自動の場合、正しく書き出されないことがある不都合を修正しました。
自動で作成された基準線の座標が、逆になることがある不都合を修正しました。
材料リストが書き出されない不都合を修正しました。
書き出しで、基準線が剥離線に誤認識される不都合を修正しました。
DLチェック図のDocuWorks書き出しで、用紙方向が誤認識される不都合を修正しました。
剥離線も罫書き線と同じように端部補正されるようになりました。
新バージョン、Ver5がリリースされました。(Windows8対応)
書き出し時、罫書き線の端部補正が正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
体験版をWindows7で動作の時に、正常動作しない不都合を修正しました。
複数部材で外周線と同じ線種・色のボルト孔がある図面読み込みで、外周線が読み込まれない不都合を修正しました。
CL読み込みで、”REM YASHI”がグループ(STGRP)に対応しました。
開発環境のバージョンが上がり、システムの最適化が行われました。
部材長方向を自動(部材長さ判定あり)の場合に、判定制度を上げるようにプログラムを修正しました。
Windowsログインユーザーにカッコ”()”が含まれた場合、SoftDrawからAutoCADへのメッセージ送信(連続印刷など)にかかわる処理での不都合を修正しました。
部材加工リストのテンプレートの拡大縮小印刷指定が考慮されない不都合を修正しました。
図面読み込みで、部材形状により正しく外周線の連続状態が判定されない不都合を修正しました。
連続印刷処理の最適化を行いました。
罫書き線の端部補正処理で、切り抜き線が多い場合に処理に時間がかかる不都合があり、プログラムをを修正しました。
反転処理で、文字位置が正しくない時がある不都合を修正しました。
型板書き出しで、板厚の小数点以下の値が”0”の場合、”0”を書き出さないように変更しました。
図面の反転読み込みで、文字の角度により180度回転する不都合を修正しました。
[設定]-[チェック図1]の「読み込み・書き出し時の傾き補正」を”補正なし”で、部材加工リスト(強調)書き出しを行うと、部材長が正しくない場合がある不都合を修正しました。
XCL書き出しで、作画原点を変更指定の場合、板継ぎ(BUTT)線の座標が変換されない不都合を修正しました。
単品加工図(プリンター)書き出しの文字サイズを最適化しました。
Rを含む構成された外周線の場合に、罫書き線の端部補正が正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
同一ベクトルで連続する線分で構成された外周線の場合に、罫書き線の端部補正が正しく処理されないことがある不都合を修正しました。
[設定]-[オプション1]の”REM YASHI書き出しの指定が、ラジオボタンからチェックボックスに変更となり、”REM YASHIコマンド”と”矢視線(LINEコマンド)”ごとに指定ができるようになりました。
部材読み書きで、部材長方向が”自動(部材長さ判定なし)”の場合、元の部材傾きにより正しく部材長方向が求まらないことがある不都合を修正しました。
単品加工図(DXF/DWG)書出しで、収縮量指定がある場合に、2本の補助線長さが異なる寸法線の値が正しくないことがある不都合を修正しました。
単品加工図(DXF/DWG)書出しで、自動調整寸法線の位置が正しくないことがある不都合を修正しました。
単品加工図(DXF/DWG)書出しで、[設定]-[チェック図1]の”補正なし”指定されている場合に、部材長方向指定された寸法が表示されない不都合を修正しました。
A3縦の連続印刷で、スケールが正しく求まらなく、小さく印刷される不都合を修正しました。
設定で”REM YASHI”を書き出さない指定の場合、”REM YASHI”コマンドのみを書き出さないように仕様を変更しました。(矢視線が通常の罫書き線となります。)
図面読み込みで、孔基準線(孔径未指定)がある場合に5番目以降の孔径を指定した場合に、次回の孔径情報が前回指定した孔径にならない不都合を修正しました。
図面書き出しで、罫書き線がボルト孔形状位置で分割されることがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、レイヤ名が小文字の場合、ボルト孔が正しく認識されない不都合を修正しました。
FL書き出しで、ロット位置がずれている不都合を修正しました。
図形情報の隅肉溶接データ修正で、指定された隅肉溶接の部材種類が正しく表示されない不都合を修正しました。
部材加工リスト書き出しで、形鋼部材の部材サイズが正しく表示されないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、隅肉溶接(GLINE)の離れ量認識が正しく行えていない不都合を修正しました。
図面読み込みで、ポリライン構成線の半径が大きい円弧が直線として読み込まれることがある不都合を修正しました。
NC中間ファイルの読み込みで、切り抜き線(CUT)が真円を含む線分が複数あり場合、「円弧の始終端が同一座標です。」エラーメッセージが表示時される不都合を修正しました。
図面読み込みで、白色でかつ”=”が含まれる文字列は文字識別名として読み込まれるようになりました。(JWCADからのDXF対応)
図面読み込みで、外周線から罫書き線・ボルト基準線が少しだけはみ出す場合に、罫書き線・ボルト基準線が読み込まれない不都合を修正しました。
チェック図で、ボルト孔のないボルト径・ボルト数は表示されなくなりました。
スケッチリスト書出し機能が追加されました。
単品加工図で、ウラ面は曲げ表示を表ウラ反転するようになりました。
単品加工図で、ウラ曲げの表示有無が指定できるようになりました。
FL書出しで、パネル種類を部材種類から自動決定する機能が追加されました。
単品加工図の書き出しで、部材一覧表示に取付部材も対象となりました。
単品加工図のプリンター出力で、罫書き文字をDXFとほぼ同サイズとなるようになりました。
単品加工図の表面裏面単位で書き出す時に、取付部材が考慮されるようになりました。
部材長方向の補正で自動(部材長さ判定なし)が追加されました。
XCLから読み込んだ部材を単品加工図に書き出すと、矢視の軸文字位置が変わる不都合を修正しました。
収縮量を指定して部材加工リストを作成した場合、部材図の寸法が反映されない不都合を修正しました。
ボルト孔(STUD)記号サイズを部材長さからサイズ指定できるようになりました。
[設定]-[シンボルサイズ]内で指定が可能となっています。
DLチェック図の書き出しで、部材枠線が正しく表示されない不都合を修正しました。
単品加工図を同一図面に表裏2段表示の時に、部材枠線が正しく表示されない不都合を修正しました。
設定(線種・色/ボルト表示/STUD)で設定条件が重なった場合、重なった項目名をメッセージに表示されるようになりました。
連続印刷(オブジェクト範囲)での不都合を修正しました。
線種・色設定で文字識別名(反転用)が追加されました。
文字識別名(反転用)の色で文字識別名が指定された場合、反転(表ウラ表現含む)読み込みがされます。
XCL読み込みで、罫書き線(ZGL/ZPL/ZBC)から1番目のボルト孔基準線として読み込む機能が追加されました。
設定機能(オプション1)で指定します。
連続印刷で、印刷されないことがある不都合を修正しました。
インテル製以外のCPU使用時に警告画面が出る場合の環境変数登録プログラムを用意しました。
インテル製以外のCPUご使用のユーザー様で警告画面が出る場合は、インストールフォルダ内の”インテル以外のCPUをご使用の場合の注意点.pdf”をご確認ください。
Windowsログイン名を全角文字を使用した場合、部材DBのバックアップ・リストアでの不都合を修正しました。
プロテクトチェックの最適化を行い、処理全般的に速度がアップしました。
書き出し機能の最適化を行い、書き出し速度がアップしました。
SSE2命令形を使用した最適化を行い、処理全般的に速度がアップしました。
生産管理DBとのキーが5種類から指定できるようになりました。
図面読み込み処理で、部材枠の格子線が使用できるようになりました。
図面読み込み処理で、基準点が円で指定できるようになりました。
図面読み込み処理で、外周線マージン指定ができるようになりました。
読み込み処理で、部材長方向の指定種別が追加されました。
読み込み処理で、自動基準点の指定種別が追加されました。
ダミーを両面以外に表面・ウラ面別に指定ができるようになりました。
文字識別名項目が追加されました。
寸法線の矢頭にドット指定ができるようになりました。
寸法線の矢印サイズが指定ができるようになりました。
寸法線の両面・表面・ウラ面指定ができるようになりました。
設定で開先表現のカストマイズができるようになりました。
部材DBのバックアップ機能が追加されました。
※以下の機能はオプションライセンスが必要です。
部材配置図出力に対応しました。
形鋼に対応しました。
色が64色指定できるようになりました。
生産管理DBとの連携機能が追加されました。
図面読み込み処理で、OVERLAPレイヤを指定した重複配置部材の認識が可能となりました。
図面読み込み処理で、ボルト径単位の基準線を指定できるようになりました。
読み込みで基準点から基準線が自動作成できるようになりました。
スタッド本数表示に対応しました。
単線マーキン機能が追加されました。
ボルト基準線から罫書き線(一筆書き含む)作成ができるようになりました。
自動ノッチ機能にコの字マーキンの指定ができるようになりました。
自動折れ機能に指定項目が追加されました。
図面書き出しで、部材単品図(枠無単品加工図)が指定できるようになりました。
FLに矢視が指定できるようになりました。
FL経路図が使用できるようになりました。
FL溶接で表・ウラ面単位で指定ができるようになりました。
設定情報で、設定情報フォルダの変更時に、「単品加工図出力レイアウト」項目が反映されないことがある不都合を修正しました。
読み書き時、自動傾き補正の精度が上がりました。
図面書出し時、ボルト枠内のボルト識別名のレイヤを”DRAW-FRAME”から”DRAW-INFO”に変更しました。
ブロック名・部材名で全角文字・半角カナを使用した場合、DB管理内のソート処理で正しく処理されない不都合を修正しました。
NC中間ファイル書出しで、円形状の外周・切断線を円又は円弧分割の指定ができるようになりました。
[設定]-[オプション1]の”NC書出しの円弧分割”で指定します。
図面読み込みで、部材枠指定のない真円外周線の部材内要素がすべて読み込まれないことがある不都合を修正しました。
本システム内部処理の端部2点と半径から中心点を求める処理で、誤差の問題で半円でない円弧を半円と認識される不都合を修正しました。
NCxml読み込みで、折線の点列数の最大を100から5000に拡張しました。
図形情報機能の罫書き線から溶接線変換機能で、溶接線が分割して作成される不都合を修正しました。
罫書き線の端部補正で、外周線が直線に近い状態の円弧を使用している場合に正しく行われないことがある不都合を修正しました。
[設定]-[オプション]で”罫書き文字の線分化”を”する”指定時、図面から読み込んだ文字幅を考慮するようになりました。
原板情報の部材加工リストで、1頁部材数をKEY_LMAXの指定がある場合はKEY_GENDより優先するように変更しました。
図面書き出しで、半角カナのTEXTの文字スタイルをSTANDARDからKANJIに変更しました。
HABRIS-DXF変換処理で、文字高さが”0”になる不都合を修正しました。
部材加工リストで、最終頁に余白が発生した場合、空白行が書き出すことが可能となりました。
KEY_LMAX指定をすることで、実現が可能となります。(操作マニュアルのP110を参照してください。)
低頻度の色を使用した場合、AutoCAD図面に正しく色が渡せない不都合を修正しました。(Ver4.343での不都合)
部材加工リストで、罫書き線長さの矢視考慮に不都合があり修正しました。
ウラ面書き出しで、「読み込み・書き出し時の傾き補正」が”補正なし”の時に、反転後のレベル補正が行われない不都合(図面のみ)を修正しました。
ウラ面書き出しで、外周線の周り方向によりL罫書きの位置が異なる不都合を修正しました。
型板書き出しで、単部材数が員数となる不都合を修正しました。
型板書き出しで、文字コードを全角指定の時、半角カナが”?”で表現される不都合を修正しました。
型板書き出しで、ネスティング指定なしの時、部材が重なる不都合を修正しました。
図面読み込みで、1線分のポリラインで構成される罫書き線が読み込まれない不都合を修正しました。
自動隅角点作成の最適化を行いました。
図形編集処理のボルト枠削除機能で、ポリラインで構成したボルト枠が削除出来ない不都合を修正しました。
書き出しで、外周形状により罫書き線の端部補正が正しく行えないことがある不都合を修正しました。
書き出し時の部材長方向補正(自動)の最適化を行いました。
CL/XCL書き出しで、切断線が円の場合は半円2つに分割するようになりました。
ブロック分割指定のある図面読み込みで、ブロックマークが指定されていない時に、部材情報が正しく読み込めない不都合を修正しました。
操作説明書で、プレーナー切断用DXF書き出し原板情報のST判定誤差についての記述を追加しました。
図面書き出しの文字識別名書き出しで、数量(同一部材数)と単部材数の順番を入れ替えました。
連続印刷で印刷枠判断が正しく行えず、印刷対象とならないことがある不都合を修正しました。
図面読み込み時に、自動ノッチ変換が正しく行えないことがある不都合を修正しました。
ボルト枠指定がない部材の単品加工図で、DLボルト孔経路が書き出されない不都合を修正しました。
部材DBに部材情報が登録されている状態で、設定機能のボルト表示情報が変更された場合、部材DBと設定情報が矛盾が生じる不都合を修正しました。
図面読み込み(部材枠なし)で、外周線上の寸法線を読み込めるようになりました。
原板情報書き出しで、原板情報(CSV)の板厚・材質チェックエラーが発生した場合、DXF書き出しを行わないようになりました。
この場合、部材加工リストも書き出されません。
プロテクトドライバが7.5.2にバージョンアップしました。
プロテクトドライバ7.5.2がインストールされていない環境でSoftDrawをインストーするとインストール後にプロテクトドライバが自動的にインストールされます。
連続印刷処理で、オブジェクト範囲の指定ができるようになりました。
原板情報書き出しで、原板情報(CSV)の板厚・材質チェックを行うようになりました。
図面書き出しで、「1図面に表裏を分割して出力」指定時の部材スケールが妥当でない不都合を修正しました。
AutoCAD LT 2012に対応しました。
連続印刷処理の最適化を行いました。
書き出した図面をAutoCADで、寸法線端部を修正した時に、端部が塗りつぶし矢印に変わる不都合を修正しました。
書き出した図面をAutoCADで、並列寸法線(間隔無)を修正した時に、寸法値が中央に移動する不都合を修正しました。
連続印刷処理の最適化を行いました。(”PLOT調整時間”が追加されました。)
型板書き出し処理で、部材情報文字間の指定ができるようになりました。
DL書き出し処理で、ボルト枠指定がなくてもボルト基準点指定があれば、HOLEデータの書き出しが可能となりました。 すべてのボルト孔が一つのHOLEデータ内に書き出されます。
図面読み込み処理で、矢視線がETCレイヤで読み込まれる不都合を修正しました。
このバージョンから表矢視はMRK1レイヤ、裏矢視はMRK2レイヤで読み込まれます。
読み込み処理のオプションで、自動基準点作成機能を追加しました。
補助機能で、DL→FANUC15M機能を追加しました。
連続印刷処理の高速化を行いました。
※以下の機能はオプションライセンスが必要です。
図形情報処理で、板逃げマーク作成機能を追加しました。
読み込み処理で、自動ノッチ罫書き線・自動剥離線の自動変換機能を追加しました。
読み込み処理のオプションで、ブロック端ラインの自動折れ作成機能を追加しました。
読み込み処理のオプションで、J部耳追加機能を追加しました。
読み込み処理のオプションで、外周線コーナーRの自動作成機能を追加しました。
書き出し処理で、単品加工図(合成)機能を追加しました。
書き出し処理で、型板ファイル(簡易ネスティング)を追加しました。。
書き出し処理のオプションで、J部耳追加作成機能を追加しました。
補助機能で、マーク自動作成機能を追加しました。
補助機能で、XCL→PL機能を追加しました。
補助機能で、HD-FL変換機能を追加しました。
補助機能で、HABRIS(ME10形式)→DXF機能を追加しました。
読み込み処理で、部材DB名の間記号が妥当な文字を指定されていない場合、エラーメッセージを表示するようになりました。
図面読み込みで、溶接線がポリラインの場合、端部を除く構成位置に点を自動作成するようになりました。。
図面読み込みで、単部材名に連番指定しない時に、作成するDB名が部材マークと単部材名が連結されない不都合を修正しました。
Windows7 SP1 に正式対応しました。
旧バージョンもVer3.673でWindows7 SP1 に正式対応しました。
(旧バージョンはWindows7 SP1より新しいOSには対応予定ございませんので、新バージョン(Ver4)のご利用をご検討願います。
読み込み処理のボルト基準点・ボルト枠線自動作成の不都合を修正しました。
溶接線長計算でポリライン対応の不都合を修正しました。
補助機能に[DL→FANUC15M]が追加されました。
部材加工リストで書き出される”重量(KEY_WEIGHT)”の単位重量の取り扱いが変更となりました。
材質が”SUS”から始まる部材は”7.93”で、それ以外は”7.85”で計算されます。
材料リストのテンプレート(BAN_SoftDraw.xlt)で書き出される”1個重量”の単位重量の計算式が変更となりました。
材質が”SUS”から始まる部材は”7.93”で、それ以外は”7.85”で計算されます。
部材加工リスト縮小図で、注釈文字の書き出し有無がマーキン線とは別に指定するようになりました。
図形情報の隅肉溶接入力で部材種別リストに”GUF”と”GLF”が追加されました。
図面読み込みで、同一部材数が指定されていない場合、エラーメッセージを表示するようになりました。
図面読み込みで、部材DB名となるブロック名・部材名にWindows予約文字か”,”が含まれている場合、エラーメッセージを表示するようになりました。
図面読み込みで、部材数を省略した場合、”1”が設定されるようになりました。
図面読み込みで、外周線を構成する線分で1線分となるポリラインが含まれる時、正しく読み込まれない不都合を修正しました。
図面読み込みで、ブロック構成元図形に指定色以外の要素が使用されている場合、エラーとならないように修正しました。
図面書き出しで、円の罫書き線が外周線と交差している場合、書き出し処理が終了しないことがある不都合を修正しました。
DB管理で、同一部材名が登録されたDBから部材削除を行うと、指定部材に関係なく最初に登録された部材が削除される不都合を修正しました。
CL・XCLの製造番号を半角6文字から半角10文字に拡張しました。
従来通り、CL・XCLの製造番号を半角6文字でご使用なる場合は[設定]-[許容値]の管理番号の最大値を6にしていただくことで「部材情報」入力の文字数入力チェックが行えます。
図面読み込み時の線分重複調整を行うタイミングを、部材分割前に行うように変更となりました。
NCxmlにFL(溶接情報)に正式対応しました。
CL・FL部材結合先にNCxmlも可能です。
図面読み込みで、ボルト孔基準点指定があっても、ボルト孔基準点が自動作成される不都合を修正しました。
図面読み込みで、部材枠指定のない図面を読み込むとき、真円となる外周線が読み込まれない不都合を修正しました。
図面読み込みで、部材枠指定のない図面を読み込むとき、外周線がつながらない部材が読み込まれず、正常終了する不都合を修正しました。
部材加工リストの形状図で部材の上辺・下辺いずれかの中間部に切欠きが存在する場合、強調図として取り扱わないようになりました。
部材加工リストの形状図で面取り寸法の数値が正しく表示されないことがある不都合を修正しました。
部材加工リストの形状図でコーナー部のR記述位置の調整を行いました。
読み込みでボルト孔基準点がない場合は、[設定]-[オプション1]の「CL基準点データのサポート」指定にかかわらず、ボルト孔基準点が自動作成されるようになりました。
書き出しで真円外周線の部材を罫書き線端部補正した場合、罫書き線が書き出されないことがある不都合を修正しました。
読み込み・書き出しで実行すると[設定]ボタンから指定したオプション設定情報が更新されない不都合を修正しました。
[設定]-[オプション1]の「データフォルダ」の初期設定を”共通”に変更しました。
自動寸法のボルト孔抽出制度を向上しました。
図面読み込みの自動寸法作成で、基準点方向のレベル補正を行った場合の不都合を修正しました。
下記機能を図形情報の操作内では情報を保持するように変更を行いました。
・溶接補助-罫書線変換の「元線削除」・「元線残す」指定
・溶接補助-罫書線変換の移動量
・溶接データ-の「中間点」・「任意点」指定
単品加工図・DLチェック図に、ロットが表示されるようになりました。
書き出し処理【単品加工図(合成)】で、部材結合することが出来るようになりました。
読み込み処理で、設定されたボルト孔径以外のボルト孔有無チェックを行うようになりました。
NC中間ファイルの読み込み処理で、部材長方向の傾き補正されるようになりました。
閉図形指定されたポリラインを含んだ部材を部材加工リスト(詳細図)に書き出すと、正常に処理されない不都合を修正しました。
FL(溶接情報)データに対応しました。。
※この機能はオプションとなります。
図面読み込みで、図面上に1部材のみの時に読み込まれない不都合を修正しました。
図面読み込みで、部材一覧画面が表示されるようになり、指定した部材のみの読み込みが可能となりました。
NC中間ファイルの複数読み込みで、部材一覧画面が表示されるようになり、指定した部材のみの読み込みが可能となりました。
図面書き出しで、ボルト孔経路出力指定を行った場合、プログラムが誤動作する可能性があり、問題を修正しました。
図面読み込みで、1図面内の部材最大数の制限をシステムDB最大数(1500部材)まで行えるようになりました。
図面読み込みで、円弧の端点がマイナス角度指定の場合、回転方向が正しく認識されないことがある不都合を修正しました
書き出し時、隅角点2-3または隅角点1-4平行となる様に補正指定しているとき、補正されない不都合を修正しました。
図面書き出しで、POLYLINEに対応しました。(従来のバージョンでは直線・円弧に分解して書き出されていました。)
部材結合図書き出しで、同一径のボルト孔が同じ位置にある場合は、一つのみ書き出すようになりました。
複数切断線にまたがる罫書き線の端部補正が、正常に行われない不都合を修正しました。
外周線(円弧)との端部補正が正しく補正されずに、罫書き線自体が書き出されない個所がある不都合を修正しました。
図面読み込みで、円弧が正しい形状で読み込まれないことがある不都合を修正しました。
図面読み込みで、部材長方向自動決定指定の時、隅角点情報がないエラーメッセージが表示される不都合を修正しました。
読み込み・書き出し画面から設定画面が、表示されるようになりました。
図形情報の[孔明情報]-[修正]-[単独孔]-[グループ]の処理実行後、次回も[グループ]が初期状態となるように変更しました。
設定の[オプション1]で基準点以外の指定を行っても、すべて基準点指定で長さ補正される不都合を修正しました。
設定ファイル名の変更で[オプション1]の矢視文字列の書き出し有無の指定が、正しく反映されない不都合を修正しました。
図面読み込みで線分の長さがない場合、警告メッセージを表示するようになりました。
図面読み込みで円弧情報に矛盾がある場合、警告メッセージを表示するようになりました。
耳切り量とコーナーカット・スカラップがある場合、部材加工リスト強調図出力時に、材料長が切断位置まで伸び考慮されていない不都合を修正しました。
NCxmlの読み込み速度が向上しました。
文字識別名に空白を含む文字列も使用できるようになりました。
図面要素のブロック図取り扱いが変更されました。
ボルト孔径以外はすべてブロック名から属性になります。
※従来のブロック名で指定されている図面の読込みは可能です
[属性で使用される内容]
◆隅角点・基準点マーク:Z座標値
◆ボルト孔マーク・ボルト孔基準点マーク:表面板厚・裏面板厚・材質
材料リストにロット名称が、出力されるようになりました。
部材加工リストで線分長の表示が、可能となりました。
各線分長のセル名は下記の通りです。
外周線:KEY_GAIKL、切抜き線:KEY_CUTL、表罫書き線:KEY_MRK1L、裏罫書き線:KEY_MRK2L
読み込み処理で自動寸法作成が可能となりました。
寸法作成方法は読み込み画面下部に表示されている自動寸法表示内の”標準寸法”または”投影寸法”を選ぶだけです。
・標準寸法・・・一般的な自動寸法を行います。(千鳥対応も可)
・投影寸法・・・亀甲型に適した自動寸法を行います。(この指定の場合、[設定]に関係なくすべて水平・鉛直の寸法線となります。
自動寸法の詳細設定は[設定]-[自動寸法]で行えます。
この画面では、表示させたい寸法をチェックし(デフォルトではチェックされていません。)、チェックした寸法は寸法種別も指定可能です。
千鳥対応する場合は、”千鳥判定範囲”に値を指定します。
図面読み込み時にSoftDrawで対応されない色を使用した図形要素がある場合、図形要素単位でエラーメッセージを表示されるようになりました。
図面読み込み時に線分の部材内判定で、片方の端点が含まれている場合でも認識するように変更となりました。
部材加工リストの部材形状図(縮小図)で部材長方向の角度補正に対応しました。
部材加工リストの部材形状図(縮小図)で罫書き線が端部補正に対応しました。
[設定]-[チェック図]の「読み込み・書き出し時の傾き補正」で補正有にした場合、部材加工リストの形状図も補正されるようになりました。
図面読み込み時にブロック分割が発生した場合、基準点の自動作成が出来るようになりました。
[注意]ブロック分割前の状態で、基準点1・2が指定されている場合のみに行われます。
図面読み込み時に文字識別名の許容値チェックが行われるようになりました。
対象項目は「部材厚」・「部材幅」・「部材長」・「部材数」・「同一部材数」・「種類」・「表示面」・「矢印タイプ番号」です。
許容値は[設定]で指定できます。
図形情報内の開先データ入力画面に寸法位置の絵が表示されるようになりました。
XCLが使用可能となりました。
[注意]BLINEは対応していません。(次バージョンで対応予定)
直列寸法線が並列寸法線と同じ操作に変更となりました。
直列寸法線と並列寸法線にボルト孔千鳥配置を対応となりました。
寸法操作中に基準線からの含める範囲を入力指定します。
通常寸法線機能が直列寸法機能から分離しました。
DLのHOLE情報(ボルト孔基準点・ボルト枠)が自動作成されるようになりました。
ボルト孔基準点は、サーチポイントと同一位置となります。
DLのボルト孔明け数が999を超える場合、HOLEコマンドを自動分割して書き出すようになりました。
部材DB名の間記号の初期値が”-”(ハイフン)から”_”(アンダーバー)に変更となりました。
単部材配置DXFを書き出せるようになりました。
プレーナー切断用ネスティング機能から処理が行えます。
図形情報内の部材簡易切り替え機能が追加されました。
隅角点自動決定機能にXY別の指定ができるようになりました。
[設定]-[自動基準点]で指定することができます。
データ読み込み時に基準点・ボルト枠・ボルト基準点が自動作成されるようになりました。
[設定]-[自動基準点]で位置指定ができます。
基準点については、[設定]-[オプション2]の”CL基準点のサポート”で自動作成有無の指定が可能です。
図面データ読み込み時に単部材情報が1種類の場合は、文字識別名の後に区別用の数字をつける必要がなくなりました。
チェック図のプリント時に、ETCレイヤの印刷有無の指定が[設定]で行えるようになりました。
書き出し時のファイル(フォルダ)ダイアログで、各チェック内容が保持されるようになりました。
AutoCAD連続印刷で連続印刷タイプと図面枠の種類の内容が保持されるようになりました。
CLの”REM LOT”に対応しました。
AutoCAD連続印刷で、USC指定された図面に対応しました。
結合図書き出しの場合、部材枠が書き出されないようになりました。
”DMIN”・”DMAX”も書き出されません。
部材形状により文字識別名の書き出し位置が異なります。
DLのPIECE内の材質を10カラム対応するようになりました。
各種チェック図・部材加工リスト・材料リストの書き出しで、部材厚・部材幅・部材長が小数点以下桁数1になりました。
単部材配置DXFを書き出せるようになりました。
プレーナー切断用ネスティング機能から処理が行えます。
DL書き出しで、ボルト枠をソートするようになりました。
AutoCAD連続印刷で、前操作の内容により一部のページが印刷されない不都合を改善しています。
部材加工リスト書き出し時の作業メッセージ画面表示が、アクティブなアプリに隠れるようになりました。
他の作業メッセージ画面表示は従来通り、最前面に表示されます。
図面読み込みで、ポイントからボルト孔として読み込めるようになりました。
※この機能はオプションとなります。
書き出しでボルト孔位置が重複しても径が異なる場合はボルト情報は書き出しようになりました。
図面読み込みで矢視が片矢印に対応しました。
Windows 7に対応しました。
単品加工図・DLチェック図の書き出しで、孔明経路図表示機能が追加されました。
DLでロット名称機能の取り扱いが可能となりました。
図面読み込みの種類指定で数字以外に材料種類名(頭マーク)でも可能となりました。
単品加工図・DLチェック図の書き出しで、4隅ボルト孔の縁端表示機能が追加されました。
4隅ボルト孔の縁端表示は寸法線で表示されます。
※この機能はオプションとなります。
溶接収縮量の部材指定表示機能が追加されました。
図形データに文字識別名として溶接収縮量を指定することにより、書き出しで部材単位別の溶接収縮量を指定することが可能となります。
(書き出し画面で溶接収縮量が指定されても、部材単位の溶接収縮量が優先されます。)
※この機能はオプションとなります。
外周線コーナー点のR処理機能が追加されました。
書き出し画面でコーナーRが指定されている場合、外周線コーナーに指定R処理されます。
※対象となるコーナー部分は直線同士の交点でナックル接続の場合に限ります。
※この機能はオプションとなります。
プレーナー切断用の自動部材配置(ネスティング)機能が追加されました。
※この機能はオプションとなります。
部材結合図機能が追加されました。
部材DBの登録座標どおりに図面データへ書き出されるので、部材を結合して書き出すことが可能です。
※この機能はオプションとなります。
部材加工リストに形状図が書き出されるようになりました。
形状図のタイプは2種類あります。
①縮小図・・・元図の形を変えずに縮小して表示されます。
寸法線も表示されます。
②強調図・・・端部の形状を強調して、疑似表示されます。
面取り、スカラップがわかりやすく表示されます。
形状図対応のサンプルテンプレート(List_SoftDraw_Zu.xlt)がインストールされます。
※この機能はオプションとなります。
オプションライセンスがない場合は、3部材のみの限定出力となります。
部材加工リストのシート分け出力に対応しました。
部材加工リストでは部材種別ごとにシート分けされます。
CLデータ読み込み時の円弧データチェックを強化されました。
CLデータ読み込み時に円弧データに矛盾がないかをチェックします。
孔明位置の指定方法を追加されました。
図形情報の孔明情報で、線分交点位置に配置可能となりました。
寸法線機能のメニュー情報が保持されるようになりました。
寸法線メニュー状態を前回操作した内容で表示されるようになりました。
※1番最初に寸法線を選択すると[作成]-[直列]-[水平]が指定されている状態になっており、直列水平寸法の位置指定から行えるようになっています。
部材情報画面内の操作が変更となりました。
(1)テキストボックス内にカーソルがある場合、Enterキーを押すとTabキーと同じ動作となります。
(2)キャンセル時に、入力チェックを行わないようになりました。
(3)項目変更した状態でキャンセル後の処理変更
旧:登録またはキャンセル
新:キャンセルまたは編集作業の続行
(4)登録時に確認画面が表示されるようになりました。
※XCL・NCxml関連の項目が表示されていますが、現在機能していません。
設定画面内の操作が変更となりました。
(1)テキストボックス内にカーソルがある場合、Enterキーを押すとTabキーと同じ動作となります。
(2)キャンセル時に、入力チェックを行わないようになりました。
(3)キャンセル時に確認画面が表示されるようになりました。
(4)登録時に確認画面が表示されるようになりました。
書き出しで各種ファイル位置が共通フォルダ可能となりました。
[設定]-[オプション1]の「データフォルダ」により、指定が可能です。
・分割:従来通りの各ファイルごとにフォルダ位置が指定できます。
・共通:各ファイル同じフォルダに書き出されます。
CL読み込みで切抜線の接続チェックが行われるようになりました。
読み込み時、外周線・切抜線の接続チェックで接続されていない場合、端部座標がメッセージに表示されるようになりました。
DXF読み込みでSoftDrawで使用されない色の図形要素は読み込まれないようになりました。
部材DBソートで材質・板厚が考慮されるようになりました。
DB管理機能以外に、データ読込み時にも部材ソートする設定なっている場合は材質・板厚が考慮されます。
部材加工リストで孔数を書き出すことができるようになりました。
孔数のセル名は”KEY_BOLTCNT”です。
材料リストで孔径・孔数・部材種類番号を書き出すことができるようになりました。
並列寸法線作成機能が追加されました。
設定情報が複数ファイルで管理できるようになりました。
アクティブな設定情報は設定画面の上部に表示されているフォルダ内のSoftDraw.iniが対象となります。
書き出し時にチェック図の出力レイアウトタイプが指定できるようになりました。
タイプ3(A3)が新たに追加されました。
部材情報DBのソート・削除ができるようになりました
部材加工リスト用のテンプレートにオートシェイプが使用できるようになりました。
書き出しでファイルとプリンターともに指定できるようになりました。
CL/DL読み込みで部材名でのソート有無指定が出来るようになりました。
[設定]-[オプション]の「部材名の読込みソート」で指定を行います。
CL書き出しで部材外周線外の罫書き文字が書き出し有無を[設定]-[オプション]で指定できるようになりました。
CL・DL書き出しで部材原点指定に基準点1・隅角点1・隅角点2が加わりました。
CL・DL読み込みで部材名ソートされるようになりました。
図形読み込み(DXF・DWG)の読み込み順が変更となりました。
[設定]-[オプション]の「読み込み基準」でソート内容が異なります。
◆座標・・・DMIN・DMAX、部材枠座標の順でソートされます。
◆部材名・・・部材名でソートされます。
単品加工図・DLチェック図のページ開始番号指定が追加されました。
単品加工図・DLチェック図で表示されるページ番号を書き出し時に開始ページ番号として指定することが出来るようになりました。
XCLデータ読み込みでBOLTが対応されました。
本システムではXCLデータに正式に対応していませんが、以前からCLと同情報については読み込みが可能でした。
今回のバージョンから新たにBOLTの孔径・板厚・材質が取得可能となりました。
寸法線の取扱いが変更となりました。
従来のダミー寸法線以外に、自動調整用寸法線(図形情報内で作成される寸法線も含む)が新設されました。
自動調整用寸法線は”設定”-”線種・色”の「寸法線 調整有」で指定することが出来ます。
※ダミー寸法線は、書き出し時に文字サイズ・位置の調整がされなくなりましたので、ご注意ください。
AutoCADからの図面読み込み(DWGも含む)で、AutoCADスクリプト処理が最適化されました。
パソコンの環境によってはAutoCADからの図面読み込み時に、本システムから正しくスクリプトが渡らないことがことがありましたが、以前より安定するように調整を行いました。
最新のマルチコア・プロセッサーに対応しました。
開発環境が最新となり、インテルR Core i7プロッセッサーを始めとする最新のクアッドコア、デュアルコアに最適化されています。
※この機能はVer3.000以降が対象となります。
ボルト孔表示機能が追加されました。
図面書き出し(DXF・DWG)書き出しでボルト孔表示でブロック指定の場合+表示も可能となりました。
[設定]-[ボルト表示]の「チェック図のボルト表示方法」で指定ができます。
基準点(POINT)の編集機能が追加されました。
[図形情報]-[孔明情報]の「基準点1・2」で新規作成・削除が可能となります。
ボルト群用の基準点メニュー名は「BOLT基1・2」に変更となります。
部材DB名の間記号が指定できるようになりました。
[設定]-[オプション]に「部材DB名の間記号」を新設します。
デフォルトは従来の”-”になりますがDocuWorksユーザーの場合”_”に変更されると良いかと思います。
AutoCAD連続印刷に印刷スタイルが指定できるようになりました。
従来の「monochrome.ctb」以外が使用できるようになります。
寸法線でボルト数を指定する間記号が指定できるようになりました。
[設定]-[オプション]に「寸法線内の記号」を新設します。
デフォルトは従来の”@”になりますが、”x”などの指定をすることが可能となります。
この指定をしていただくことにより、@マーク以外でも収縮量の対応が可能となります。
書き出された図面(DXF・DWG)の寸法線がAutoCAD修正で下記2点の変更点があります。
①小数点桁数が変わる不都合がなくなります。
②ボルト孔間寸法の表示が変更されなくなります。
CL書き出しで「REM CORNER」有無の指定が出来るようになりました。
[設定]-[オプション]の「REM CORNER書き出し」で指定できるようになります。
AutoCADからの図面読み込み(DWGも含む)で、AutoCADスクリプトが最適化されました。
パソコンの環境によってはAutoCADからの図面読み込み時に、本システムから正しくスクリプトが渡らないことがことがありましたが、以前より安定するように調整を行いました。
寸法線の取扱いが変更となりました。
従来のダミー寸法線以外に、自動調整用寸法線(図形情報内で作成される寸法線も含む)が新設されました。
自動調整用寸法線は”設定”-”線種・色”の「寸法線 調整有」で指定することが出来ます。
※ダミー寸法線は、書き出し時に文字サイズ・位置の調整がされなくなりましたので、ご注意ください。
XCLデータ読み込みでBOLTが対応されました。
本システムではXCLデータに正式に対応していませんが、以前からCLと同情報については読み込みが可能でした。
今回のバージョンから新たにBOLTの孔径・板厚・材質が取得可能となりました。
最新のマルチコア・プロセッサーに対応しました。
開発環境が最新となり、インテルR Core i7プロッセッサーを始めとする最新のクアッドコア、デュアルコアに最適化されています。
※この機能はVer3.000以降が対象となります。
ダミー寸法線以外に書き出し時の自動調整を行う寸法線が追加されました。
ダミー寸法線は書き出し時に文字サイズ・位置の自動調整されなくなりました。
簡易寸法線機能で作成された寸法線は自動調整を行う寸法線として取り扱われます。
直列寸法の選択要素が追加されました。
・直線の中点
・円弧の中点・端点
・折線の構成点
・ポリラインの構成点
直列寸法の寸法基準要素に直線の中点が追加されました。
反転機能が追加されました。
書き出しで反転(X軸反転・Y軸反転)指定が出来ます。
読み込みで文字識別名の反転指定がされていると反転して読込が出来ます。
AutoCADのDWGファイル取扱いが出来るようになりました。
AutoCADプログラムを使用してDWGファイルの読み込み・書き出し・連続印刷が可能になります。
ファイル選択画面のフォルダの初期表示が変更となりました。
プログラム起動直後のフォルダ表示位置は設定で指定されている位置となりますが、2回目からは前回指定されたフォルダ位置が表示されます。
書き出しの出力形態情報が保持されるようになりました。
書き出しの出力形態情報が前回実行時の状態で表示されるようになりました。
(初期インストールまたはシステム設定ファイル初期化した場合、一括がデフォルトとなります。)
連続印刷で図面枠の種類指定が出来るようになりました。
用紙サイズ・・・図枠が用紙サイズとして取り扱われます。
印刷範囲 ・・・図枠が印刷範囲内に収まるように取り扱われます。
連続印刷が体験版として使用可能となりました。
オプションの連続印刷を体験していただくために、3図面限定で印刷が可能となりました。
ぜひ、この便利な機能をお試しいただきください。
AutoCAD連続印刷機能が追加されました。
AutoCADに表示されている図面やDXF(複数指定が可能)を一括で印刷が可能です。また、図面内に複数の印刷指定もおこなえますので印刷の作業時間が大幅に削減できると思います。
※オプション扱いになりますが、非常に便利な機能ですのでご使用をお勧めします。
(注意)この機能を使用する場合、AutoCADまたはAutoCADLTが必須となります。
部材加工リストのExcel起動方法が変更となりました。
以前までのバージョンでは部材加工リストを書き出すたびにExcelが起動されていましたが、すでにExcelが起動されている場合は、ブックを追加するように変更となりました。
部材加工リストで使用するセルの名前の取扱い項目数が追加されました。
工事符号(LIST_KJFG),品名(LIST_NAME),FAB名(LIST_FAB),システム名(LIST_SYSTEM),ブロック名(KEY_LSBN),孔径(KEY_BOLT)
※複数の孔径種類がある場合はすべての種類が書き出されます。(例)24.5 26.5 27.5
寸法線の書き出し内容が変更されました。
AutoCAD・DXF書出しで各図面スケール単位に寸法スタイルを作成するようになりました。
部材表示内容が変更されました。
今まで部材一覧ではブロック名のみの表示でしたが、ブロック名と部材名が異なる場合は「ブロック名-部材名」と表示されるようになりました。
DXF(AutoCAD)・CLから読込み時にREM YASHIからDL矢視が自動作成出来るようになりました。
単品加工図・DLチェック図の書出しでSoftDraw用の各スケール単位の寸法スタイルが作成されるようになりました。
単品加工図へ書き出される寸法線の寸法値アスペクト比と補助線飛び出し長さが変更されました。
単品加工図の材質表示に10文字表示するために、フォームが一部変更されました。
板継線の取扱いを追加しました。
プライマー剥離情報の取扱いを追加しました。
罫書き文字を線分に変換してCLに書き出す機能を追加しました。
DL情報のMRK1、MRK2取扱いを追加しました。
AutoCAD以外のCADを使用されている場合、本システムから書き出されたDXFを読み込むと複合図形のブロック名が変換されることがある問題があります。
その場合は[設定]-[ボルト表示]の「チェック図のボルト表示方法」で「○表示(CIRCLE)」にすることで円として書き出すことが出来るようになりました。
マーキン線端部取り合いで、外周線と切抜線を対象指定できるようになりました。
[設定]-[マーキン線端部補正]で指定が出来ます。
※従来小さな切抜にも端部補正を行っていましたが、不要の場合もあるため選択機能を設けました。
「切抜線の端部補正しない」を指定することにより処理速度が向上します。
ボルト孔径の種類が4種類から8種類に拡張されました。
対応色数が7色から15色に拡張されました。
追加色:グレー・青(低輝度)・赤(低輝度)・ピンク(低輝度)・緑(低輝度)・空(低輝度)・黄(低輝度)・白(低輝度)
DXF読み込みで基準点指定がある場合、隅角点自動決定は基準点間の水平状態で行うように仕様が変更されました。
CLデータのBOLT2に対応しました。
図形情報機能で任意範囲でクリップボードへ書き出しが可能となりました。
NC中間ファイルへの書き出しで、寸法線はダミー色のみが書き出されるように変更されました。
DXFの線色は「8色ディスプレイ」から「16色ディスプレイ」に変更となりました。
1~7は基本となる色番号に対応し、8は灰色(Gray)なります。9~15は1~7に対応し、それぞれの輝度の低い色となります。
CL書き出しで外周線が複数ある場合、エラーメッセージを表示して対象部材をスキップするようになりました。
部材長さ方向の自動決定方法を変更しました。
外周線すべての直線をチェックして、個々の傾きで一番面積が小さい構成直線の方向(隅角点1-4・2-3間の場合:長さ、隅角点1-2・3-4間の場合:幅)で決定します。
システム終了時に部材情報が登録されている場合、部材情報クリアの確認画面が表示されるようになりました。
DXF読み込みで図面内にブロックマークが指定されていない時、DXFファイル名をブロックマークに設定するようになりました。(AutoCAD読み込みは従来どおり”NO-NAME”が設定されます。)
単品加工図でボルト孔形状の表示が表面・裏面の指定ができるようになりました。
([設定]-[ボルト表示]の「チェック図のボルト表示面」で指定できます)
NC中間ファイル読み込み時に重複直線の修正が行われるようになりました。
単品加工図の1図面に表裏を分割して出力する場合、表面のみにダミー線と寸法線が表示されるように仕様が変更されました。
[設定]-[オプション]の部材長方向に”自動機能”に鉛直方向が考慮されるようになりました。
[設定]-[オプション]の部材長方向に”補正なし”が追加されました。
チェック図書き出しでCL書き出しと同様の罫書き線端部補正ができるようになりました。
[設定]-[オプション]の部材長方向に”自動機能”が追加されました。
チェック図のフォーマットが変更されました。
チェック図のプリンター出力で寸法線の値がゴシックフォントに変更されました。
読み込みでブロック名がない部材は部材名をブロック名とするようになりました。
部材情報の初期化が[スタート]-[すべてのプログラム]-[SoftDraw]-[部材情報の初期化]で行えるようになりました。
DXF・AutoCADからの読み込みで、HOLE情報の板厚・材質が無記入の場合、PIECE情報のデータをセットするようになりました。(板厚は半幅)
ファーストリリースバージョン
Q | SoftDrawインストールで、「このWindowsインストーラー パッケージには問題があります。このインストールを完了するのに必要なプログラムを実行できませんでした。」メッセージが表示され、SoftDrawがインストールできません。 |
A |
SoftDrawのアップグレードインストールは、プログラムバージョンにより上書きインストールができない場合があります。 |
Q | Windowsをバージョンアップしてから「ご使用のOS環境ではご利用できません。SoftDrawのバージョンアップが必要です。」メッセージが表示され、SoftDrawが起動出来なくなりました。 |
A |
SoftDrawはリリース時の最新Windowsバージョンで安定動作する様に、プログラムが最適化されています。 |
Q | AutoCADをバージョンアップしてからSoftDrawとの連携が出来なくなりました? |
A |
AutoCADのプログラムタイトル名が変わったのが原因と考えられます。 |
Q | AutoCAD連携の速度が遅くないですか? |
A |
標準の設定では、AutoCADとの連携を安定動作することを前提にしているので、動作が遅く感じるかもしれません。
安定したパソコン環境であれば、設定で速度を改善することが可能です。 [注意]動作を速く設定変更することにより、安定動作するかは、お客様の判断で決定願います。 |
Q | AutoCADへのスクリプト情報が正しく伝わらないことがあります? |
A |
これはAutoCADのオートコンプリート機能による影響を受けてる可能性があります。 |
Q | サポートが終了した、旧バージョンのSoftDrawを使用することは可能ですか? |
A |
サポートが終了した、旧バージョンのSoftDrawをご利用していただくのは可能ですが、
今後、ご利用いただく環境(Windows・AutoCAD・Excelなど)の変化に対して、動作に関する
お問い合わせいただいても、ご回答できない可能性がございます。 |
Q | 以前から使用していたSoftDrawが起動できなくなったのですが? |
A |
SoftDrawが管理している部材情報データが不整合な状態の為にSoftDrawが起動できなくなっている可能性があります。
この原因は、ハード不都合やSoftDrawプログラム不備などにより部材情報読み込みが正常に完了しなかったことが考えられます。
この場合、「部材情報の初期化」を行っていただくことで回避できる可能性が高いです。 |
Q | 部材加工リストを詳細図形表示を指定して行うと時間がかかるのですが? |
A |
部材各リストのExcelテンプレートで”改ページプレビュー”状態で登録されていると時間がかかることが判明しています。 |
Q | 図面データ内の部材読込み順序は? |
A |
まず、[設定]-[オプション1]の「部材名の読込みソート」の指定より読込み順序が変わります。 |
Q | 部材加工リスの縮小図でマーキン線は表示することはできませんか。 |
A |
[設定]-[線種・色]で”無”以外を指定していただくことで、表示することができます。 |
Q | 部材加工リスの強調図で矢視記号は表示することはできませんか。 |
A |
部材情報で矢視を登録していただくことで、表示可能です。(Ver4以降で対応) |
Q | CL・DL書き出しでRがあり、少数点以下桁数を”1”だとDXF読み書きと併用する場合に、外周線などの連続性で円と直線の始終端座標が一致しなくなる(誤差が0.1mm以上生じる)などの不都合が起きることがあります。 |
A |
これはDXFとCL・DLとの不動小数点の制度の違いにより起こる問題で、DXFとCL・DLを併用される場合は[設定]で実数誤差:0.05mm、小数点以下桁数:2にすることを推奨します。 |
Q | チェック図を固定スケールで書き出すと図枠からはみ出ることがあります。 |
A |
固定スケールにすると指定スケールで書き出されるため図枠からはみ出ることがあります。 |
Q | 体験版として使用できますか? |
A |
一部の処理に制限がつく体験版としてご使用できます。 |
Q | 部材加工リストでNET重量は表示されますか? |
A |
はい、部材加工リストでNET重量が表示されます。 |
Q | 単品加工図やDLチェック図として出力された図面に寸法線などを付加して再利用できますか? |
A |
はい、単品加工図やDLチェック図には部材情報が付加され、また図面スケールも1/1ですので再利用が可能です。 |
Q | 「外周線が閉じられていません。」とエラーメッセージが表示される。 |
A |
[図形情報-連続チェック]機能で外周線の連続チェックをご確認ください。 |
Q | NC中間ファイル書き出しで、外周線の開始位置はどこになるのでしょうか。 |
A |
隅角点2に一番近い外周線の構成線分が開始位置になります。 |
Q | 基本以外の色ははAutoCADとどのように対応しているのでしょうか。 |
A |
次のAutoCADカラー番号と対応しています。 |
Q | DL書き出しを行うと基準点情報が足りません(1102)が表示されます。 |
A |
孔明基準点・ボルト群基準点・ボルト枠(ボルト群基準点を包括する)が入力されているかをご確認願います。 |